こうやってずれた歯車は壊れていく・・・

自分が好きだと思っている人は幸せだと思う。反面自分が嫌いだと思う時ほど、自分に対する嫌悪感であふれそうになるけれど自分が自分の事を好きになれないのに他人が自分を好きになってくれる事はないなあって思ったYoshiです。こんばんは(−−〆)

次の日。
結局、昨日打ち合わせた件は結局尾を引いた。全体を10割とした際に、問題点がある部分は3割、まずは7割の部分について仕事をすると思って代替案を提示し、当面の作業分担を調整したつもりだったけど相手はNOと言い出してしまった。

これではもう話しにならない。もっとも十分、想定の範囲ないだけど・・・

ここまで来ると、もう下っ端サラリーマンの出番は終了。先方は打ち合わせしたいと言ってもこちらは、その行為自体が無駄だという判断になってしまった・・・残念。結局ボスに昨日の打ち合わせ結果を説明し、ボス同士の戦いフェーズになったので、後はもうどうでもいい。

でも、いつまでもこの状況はよろしくないのは事実なので、ここからドライモード。

今まで自分が主催していた会議体をまず、ぶっ壊した。当面全部予定を全て中止にした。
(自分が主催しているから)

別の会議体を立ち上げ。早速関係者を集めて会議をした。今後の調整ごと、相談事は、全部こっちで対応することにした。

もう、話し合う場を持たないっていうのが究極の対応なのよね。

だって言い合う場がないんだもの。定例でやりあう機会がなければ、打ち合わせなんて両者合意の元でないと始まらないからね・・・片方を形骸化させ、もう片方に情報も、人も、集めればそりゃ、そっちが優先になるわな。

ソ連作戦教義(ドクトリン)に「敵の戦力の3分の1は火力よって減じ 次の3分の1を通信によって無力化すれば残る3分の1は自然崩壊する」という言葉があるわけで、これにならって、「相手の3分の1は人間関係によって減じ、次の3分の1を情報によって無力化すれば、残り3分の1は自然と影響力は下がる」って感じでしょうかね・・・だいたいYoshiさんの持っている情報って、戦略核ミサイル級もあるんだぜ?そこと関係たってまともに仕事できる訳ないのに・・・

対外的には「ちょっと色々会議が多くなってしまって話す内容も、参加するメンバーも重複が出てしまって、いろんな方からも効率的にやってくれって言われたので、一旦こっちの会議体はちょっと開催方法、内容を精査するので少し休止します」とか言ってとぼけているけど、二度と復活することのない休眠会議体にする気満々ですけどね。

きっと、それは困るからやってくれよって言われるのも織り込み済み。そしたら

「そうですか〜じゃあ、必要な人でまずは開催調整してもらっていいですか?自分も参加できたらしますので・・・」とか言って代理を立てて逃げる気満々ですけどね・・・

あーあーアホくさ。何やってるんだか。

そんな感じで朝から嫌な事もあったけど、それ以外は総じて無難に終わった感じ。

ま、色々あるけれども今週は明日でおしまい。

しばらくはバタバタするしかないね・・・