大人になると悩んで簡単に答えなんて出てこない。でも、悩み続けるほど用意されている時間は多くはない。その間の中で自分が納得できる機会なんて人生で何度あるんだろう？？と思ったYoshiです。こんばんは(ーー;)
今日は春か？って思うくらい暖かい陽気でしたね。でも自分は事務所にずっといたのでその恩恵を感じる事は無かったのですが、もう春はすぐそこまでやってきているのかな？と考えてみたもののなかなかコートを脱ぐ勇気を得られない週明け月曜日。
朝8時に会社に着てみる。誰もいない・・・でも午後の資料を作る時間としては最高の時間なので能率はいいけど黙々とやっている仕事は面白くない。でも無言で妥協の産物を生み出している自分がもどかしいなあと大きくため息をつく。
自分でうまくいかないと思っている仕事をどうにかしてうまくいくべき仕事に変えることに悩んでいるだけで答えはない。
でも、それでも前に進めといわれている時。目の前の道ががけ崩れを起こしているような状態であれば、ちょっとでも立ち止まったり迂回したりする事は本来必要なんだろうなあと思う。でも、それが出来ない状況に追い込まれている時、打算的な自分でいるべきか？チャレンジングな自分でいるべきか？理想と現実の間で悩む自分と向き合う努力をしていないのは認める。
一応進捗を偉い人に説明する。
「お前は。これがうまくいかないと思っているのか？」
「ええ、確立で言うと半分もないと思います。もちろんこれを進めるにはリスクがあるのは承知しています」
「代わりの代替案はあるのか？」
「ありません。そこまで余裕はないのでこれを考えるので今は精一杯です」
「じゃあ、どうするんだ？」
「そうですねえ・・・いっそのこと、別のこと考えますか？」
そう言ったら同僚が隠しているアレをしゃべってしまうのではないか？とドキドキしていたみたいだけど、そこまで言わないさ。ただ、なんとなくニュアンスでこの仕事はお花畑満載の素敵なプランじゃなくて正直勝率悪い仕事でプロジェクトリーダーのYoshiさんが怪訝そうな顔をしている風である事が今日は大事なパフォーマンスなんですよね。
もちろん、手をこまねいているわけじゃないんだけどさ、どうにかしようと思う自分のモチベーションがゼロだってこと。
なんだろうねえ・・・言葉にならないやるせなさと、憤りを感じている所で目をキラキラさせてピュアにまっすぐ進むほど自分の心は綺麗じゃないのさ。物事妥協の産物だって分かっているだけに無駄に動こうというのもなんだかなあと。
明日本当は長野に出張したかったけどどうにもならない打ち合わせを入れられていて後輩に任せちゃったけど、こんなに天気がいいと事務所にいたくないなあ〜まあ、ちょっと今体調的にも低迷期なので無理はしたくないし、なんとなく適当にやりますかねえ〜
ただ、ちょっとむなしい気持ちでもあるから、元気はしばらくでない。
今日はゆっくり寝ようっと。
こんな感じ。ではでは。
