評価者・・・

休み明け。このやぼったいテンションの割には、なかなかハードスケジュールだったなあ。終わってみれば非効率な仕事が多い反面、今週休みが間にあるからスケジュール調整が難しいなあとしみじみ感じたYoshiです。こんばんは(−−〆)

今日と明日は某社さん達のコンペがあって、その評価者として何社さんかのプレゼンを見て評価する仕事の日。

午前中は数社聞いていたけど疲れるね・・・とある仕事をお願いする事についてコンセプトと予算、方針と拡張提案みたいなものを聞いていたんだけどさ、やっぱりコンペに臨む体制と対応方法って各社の色が出るから勉強になるよね。良い反面教師だわ。

今回そんなに携わってない仕事の件なので「ピュアな目で評価してほしい」って言われているので事前情報なしバイアスかかってない状態で話を聞いているんだけど基本意地悪面接官だから各社に同じ質問しているのよね。自分。

「今回の提出まで時間が短くてすいませんでした。もし、もう少し時間があれば検討が厚くなったり、逆に正直今回の提案で弱いなあと思う部分はどこですか?」

そんな質問、こっちも何名も参加している中で一番真ん中に座っている若造が開口一番話をしたら、「ん?俺らの提案薄っぺらいの?」って思ってるわけ?と思われたかもしれないけどさ誠実にありのままの事実を告げる勇気がない会社と一緒に仕事は出来んのよ。実際事実話を聞けば検討できる時間が標準で考えてもちょっと短い期間で設定されているので予算金額の割りにはね。だから

「正直時間ありませんでした。でも、時間があれば〇〇はもっと良い提案が出来ました。受注後はここも含めて相談させてください」って言えば満天だけど、取り繕う会社さんとかさ、言い訳する会社さんとかは心の中で失格なんだけどな・・・まあ、評価者は僕一人じゃないから総合結果はわかりませんけどね。

あと、プレゼンスタイルも勉強になりますわ。画面を前にして説明する目線、向き、そして資料のフォントサイズ、配色。コンセプト・・・やっぱこうやって客観的に見ると内容は大事だけどプレゼンはもっと大事だなあ。そこで印象が全然変わりますわ。

そんな打ち合わせをしていて時間がなくお昼は同僚とご飯を食べながら打ち合わせ。あーだの、こーだのいつも通り情報交換して無事終了。

そのまま、外出して某所へ。
14時半に現地に来てって言われたけど、いや14時に会社出るから・・・みたいな感じで1時間遅刻したけど、打ち合わせはがっつりやった。こっちの仕事もまあまあな感じで忙しくなりそうですわ。

明日どうしようかな〜早く行くか悩み中。

本当は早く家を出たけど、まさかの電車遅延で早く出た分遅刻して結局いつもと出勤時間が変わらないというマジックを受けて若干疲れてますわ。

今日はこんな感じ
ではでは。