無能と有能の境・・・

いよいよ首が回らなくなってきた。忙しいというふりをしている事もないんだけど頼られているうちが華と思って自分に言い聞かせる魔法はいつになったら効果を失うのだろう?とつぶやいてみたYoshiです。こんばんは\(-o-)/

めまぐるしく変わるスケジュール、優先順位が変わるタスク。余計な仕事でtodoが圧迫される。だからこそ余裕がないと生きていけないのですが・・・そんなわけで久しぶりの早朝出勤。誰もいない部屋は最高に能率がいいよね。

そんな火曜日。

朝早く来た理由は午前中のむかつく会議で戦うため。
まーた、自分達が楽するために協力依頼という仕事の押し付けをされるのが分かっていたので相手の先読みをして資料を準備。そして戦う。

相手「・・・というわけで、Yoshiさんのチームにぜひこの資料を埋めて欲しいのですが」
Yoshi「そんな余裕ないし、俺たちは貴方たちの下請けでもないので自分で作業してもらえますか?そんな時間ない」
相手「でも、ここまではやったのですが後はうちの担当で情報がなくて」
Yoshi「そういうと思ってましたので、ここに資料一式準備させて頂きました。ついでにうちの部署の管理システムの閲覧権限を付与しました。まずはこちらの資料とシステム上のデータベースをご覧頂き、それでも分からない点は個別にチームメンバーにヒアリングするタイミングは許容するので個別にヒアリングして資料を完成させてください」
相手「・・・わかりました」

そりゃ、ぐうの音もでないよね。(笑) で、トドメ

Yoshi「で、今回は協力しますがこれ次回以降は出来るだけ僕らに負荷がかからない範囲で対応いただけますか?」

って言ってやったさ。あー早く出勤してカウンターの準備しておいてよかったわ。

それからもう一つ。この先とある大きな会議がセッティングされている。用件は分かってる。でも、きっと大勢集めて

「さて、どうしましょうか?」

って言われても困るし、そこから議論スタートされても困るのであらかじめ共闘できる部署のメンバーを集めてベクトルあわせ。とりあえず方向感と当面のtodoを共有して、そんでもって次回の会議はこんなスタンスで臨もうぜ的な感じ。そして対抗できるように、こう言われたらこう返そう。こんな風に考えていたらこっちはここまでやろう。そして最後は

「分かりました。では結構です。残りは全てこちらのチームで対応します」

と、言える様に根回しをして段取りを調整。でも、これ俺の仕事じゃないんだけどな・・・忙しいからサクサクこなしていかないと仕事が回らない。

それから今週末の出張中止だったんだけど、ややこしい。

Aさん「Yoshiさんに依頼していた件ちょっとスケジュール調整してもいいですか?」
Yoshi「ええ、いいですよ。わかりました」

これで、仙台の出張がリスケになる。

Bさん(Yoshiの隣の部署)「Yoshiさん、Cさん(Aさんの同僚)から〇〇の件で対応してほしいと」
Yoshi「あれ?今Aさんと調整して延期になったけど」

BさんCさんに確認するも、またAさんからそれでも対応してくれって言われたらしい。もう意味がわからん。っていうか間に入られてもこまるなあ・・・めんどくせーな。と思うYoshi

Yoshi「分かった。じゃあCさんにAさんとよく話して希望はAさんに伝えて。AさんとYoshiの間で調整対応するから。だからBさんはこの件対応しなくていいよ」

と言ったけど、ほんと単なる御用聞きとフォワード業務は仕事じゃねーだろうに・・・主体的にやってくれたまえ。

そんな感じで終日調整業務で終わってしまった感じ。
明日は、朝某社さんで打ち合わせ何だけど気持出勤が遅くなるのでラッキー。

今日はこんな感じ
ではでは。