その男多忙につき・・・

やばい・・・そろそろ危険水域になりつつある仕事量。質が落ちて量が増えていく・・・なんとかしなければ、と思いつつもやっぱり人の仕事を引き継ぐっていうのは自分のペースで仕事できねーなーって思ったYoshiです。こんばんは\(-o-)/

えっと、明日仙台で打ち合わせなんですが、まだ準備できてない。単にメモ帳が整理おわってないんだけど明日からおにゅうのカバンで出勤するのにルンルン気分でいたんだけど、カバンになかが想像以上に重くてやばい。今度のカバンは今までのより軽さ30%くらい軽くなり、値段2倍、サイズ1.5割増し、機能的には素敵なものだと思うんだけど、まー荷物が多すぎる。もうちょっと大きいもの買えばよかったかな・・・そんな水曜日。

今日は朝からアメ横近くで打ち合わせ。いつもはおとなしくしているんだけどアグレッシブに打ち合わせを支配して自分のペースでずっとしゃべりまくってやったさ、思わず年上の先輩的な人だったんだけど、

「そんなブサイクな仕事の進め方してどうする?」

とか言っちゃったんだけど、最近気をつけているのと、気にかけているのは

【否定をしない】

むかつくほど否定したくても、反対したくても、

「うん、うん。そうですね。その通りですね・・・理解できます。なるほど〜」

とか言っちゃってるくせに心の中で、これっぽっちもそんなこと思ってないんだけどさ、でも、その後に

「ま、その案でも素敵だと思うんですが、こういうプランもあります。もちろん、この仕事は〇〇さんの仕事ですからワタシが何かいう立場でもないと思いますが、センスとご判断にお任せします」

って言うとさ、大抵

「そっか、じゃあYoshiさんのプランで・・・」

とか言われちゃうのよね・・・苦笑 もっとも、綺麗な言葉だけど、ストレートに直訳すると

「そんなブサイクなプランで仕事すすめるなんてホントセンスねーな。お前、別にいいけど、じゃあ俺シラネ」

って意味も含まれているからこそなんですがね、最近ザックザックと仕事を切り捨てていかないとやっていけなくなったので、儲からない仕事、めんどくさい仕事、どうでもいい仕事は時間とカロリーの無駄と叫んでますが、まーまーホントメンドクサイ。

打ち合わせ終わってお昼を食べて職場に戻ってきたら1通のメール。

簡単に説明すると

・ある部署が、ある偉い人に会議の場でとある事についてレポートまとめて会議で報告しろと言われた。
・そのレポートを書くには日本全国に点在している色んな事務所に片っ端から連絡して聞かないといけない。
・でも、今世間的にめちゃめちゃ忙しい時期でそんなお願いしたら断られるの必須な状況。

で、何を思ったのか、この人Yoshiさんにメールをくれまして、まあ、端的に言うと、

・Yoshiさんのteamの人中身知ってるよね?
・それ、Yoshiさんまとめてレポート書いてくれない?
・〆切来週ね・・・とりあえず段取り書いとくからよろしく。

みたいな・・・しかも、正直あんまり仕事で関係ないし、話もろくにしたことない信頼関係が全くない人からのお願い。

知らんがな・・・なんで、別の部署のレポートをクソ忙しいのに俺が書かなきゃいけなんだっつーの。と思って、思わずその部署の別の人に

「ねえ、馬鹿なの?バカなの?これは、俺がバカって叫んでいいの?いいの?俺暴れていいの?」

って言ったけどさ、やっぱ心象って大事よね。客観的に見てかつ合理的に判断してどーでもいい話。なんで電話するとか聞きまわるのメンドクサイからYoshiさんのチームに聞くまでは100万歩譲っていいとしても、そのレポートを俺達が書かなきゃあかんねん。心の中ではコイツありえねーと思ったけど、まあ、大人な対応しなきゃいけないので

「〇〇の件は、うちのチームメンバーに聞いてもらってかまいませんので個別に確認して作ってください。でも、細部まで知らないから必ずしもご期待に添えませんけどね・・・」

って書いたけど、明日仙台言っちゃうしね〜無理無理。やる気ねーし。

などと、書きましたけど、まず最初のお願いは隣のラインにいるならメールじゃなくて口頭でお願いしにこいよ・・・と思いつつ、良い反面教師だなあと思った。

明日はE6系こまち予約したから赤い新幹線でびゅーんっと行って来ますが、これでパパは、はるくんの宿題「新幹線乗ったら写真撮ってくること」シリーズがやっとJR東日本分制覇だ・・・

今日はこんな感じ
ではでは。