先生のお仕事・・・

人前でしゃべるお仕事と言うのは何度やっても絶対に生ものdかあら同じクオリティは保てないし、どんなにがんばっても100点にはならないけど自分の度胸と経験だけはコツコツふやしているような気がしているYoshiです。こんばんは(*^_^*)

うーん、今日は自分なりには70点くらいかな?

久しぶりに午後から某所で数十人がいるとある場所で1時間半くらい先生として仕事をする日でした。簡単に言うとブリーフィングという所でしょうか?久しぶりに小田急線沿線の某所の大きなトレーニングルームに呼ばれていて17時からの出番なのに16時には現地に到着していてくれと事務局のお姉さんが言うものだから移動時間考えてお昼ちょっとすぎに外出。

電車乗り継いで思い出のかの地へ。
久しぶりだなあここに来るのは前回の先生の日だったから数ヶ月たっているのかな?メインストリートの並木は銀杏並木で綺麗に色づいていて何度きても少し感傷的になるのは内緒。

とりあえず会場について事務局の人に電話する。
すると、ちょっぴり偉い人がお出迎えに来てくれて少し恐縮する。そして受講者さんがいる会場まで案内されて大きな広い部屋。受講者はすでに昨日、今日とここでディスカッションとかしているのでこのコースの最終日にスペシャルpresenterのYoshiさんから貴重なお話を聞けるという特典(って書くけどすごそうに見えるけど単に責任部署からの最新情報をアップデートみたいな感じ)が着いているってだけの話。

「まだ、受講生の発表タイムが終わってないので少し後ろでお待ちください」

と言われて、なんとなくぼけっとその様子を見ている。まあまあ皆さん真剣にやられているのでちょっと見ている。うーん、すばらしい。

そして、時間になって自分の持ち時間。

事務局の人に

「それでは、最後に〇〇部のYoshi様より、〇〇についてご説明いただきます。Yoshi様どうぞ」

みたいな案内されて、ちょっと恥ずかしい。だからこそ、ちょっと真面目にしゃべってみる。

「ただいま、ご紹介に預かりました。〇〇部のYoshiです。皆様2日間のコースお疲れ様でした。残り1時間を使って私のほうから本日のコースに関連して最新の〇〇の状況と、××についてご説明させていただきます」

なんて、言ってから超真面目に1時間半みっちりしゃべりましたわ。2日目の最終残り1時間ちょいってみんな疲れていると思うんだけど幸いな事に居眠りされることもなくメモをとってくれる人もいたり、ちょっと苦笑いしてくれる人もいたり、うんうんとうなずいている人もいるのでしゃべっている方としてはありがたい時間だったかな?

スライドで言うと40枚くらい。動画も見せたし、まあまあ自分のペースで出来たのかな?

こういうサプライズ的な時間でもあるので、Yoshiさんの権限で

「このデータは後で欲しいと言っても絶対にあげられないのですが本日参加している人にこっそりお伝えしますね」

って、開発中のアルファーVerのものとか、マーケティング分析したものとか、まだ仮組み中の映像データとか、諸々持ち出して説明したからYoshiさんの説明タイムは有意義だと言ってくれるとちょっとうれしいかも。ただ、おかげさまで夏にやった1回目のYoshiさん講演が好評だったのか今回の受講生結構多かったんだよな・・・しかも3回目は人が少なくてやらないかもと言われていたのが結局人が多くなっていて予定通りに開催されるとのことなのであと1回やることになるけど1回目より今日の方が良かった。今日より次回の方が良かったと思えるように次はもうちょっと背伸びしてがんばりたい。

でも、人前でしゃべるのは結構疲れる。
帰りの電車であやうく寝過ごしそうになった。

明日も午後は外出だけど、ま、適当に流してがんばろうっと。

今日はこんな感じ
ではでは。