メモ魔が勝利した件について・・・

寒いな〜今年一番の寒さですか・・・さすがに、冬装備で出かけたけど、あっという間に寒くなるものなんだなあと思ったYoshiです。こんばんは(-_-;)

さすがに冬仕様の出勤。コート着てても寒い。手袋してたけど、これで寒いとか寒い地方の人に笑われそうだけど、でも、寒いんだよなあ・・・そんな火曜日。

今日は、朝イチのミーティングを1個こなしてから、外出してました。
某所で、ある製品を見たくて市販品が展示してあるっていうので、それを見るためにお店を2-3回って情報収集。いやはや技術の力はすごいですね・・・何か可能性が広がりそうな気がしているけど、これを仕事にどう結びつけるのがいいのかな?って思案していますが、ちょっと勉強しないとだめかも。

勉強の過程で3DCADとか3DCG覚えたいんですが、どうすればいいのかな?そういう研修コースあるのかしら?あれ、覚えると色々遊べそうなんだけどなあと・・・なんて事を考えながらちょろっと外出して、後はサテライトに1日篭って資料作成とか色々一人っきり仕事をやってました。

今度の先生やる時資料をどうしようか?とか、別の人のしゃべってる映像見ながら自分だったら、こうやってしゃべるかな?とか、あとは、溜まった雑用とか職場にいないと、はかどる、はかどる・・・でも、このサテライトすげえ寒い。空調が壊れているのか上着着てても足元寒いんですけど・・・そんな感じで寒い中半日篭っていたので眠くならずにすみましたけどね・・・

良い事も悪いこともあるんだけど、なんか、地味な仕事こそ大事だなあって思いません?

地味仕事万歳。明るい場所に当たるためには、その何倍も影で仕事している必要があるなあと・・・

準備って大事だね。特にメモを残す、ログを残す。自分の後輩には常々「自分の記憶なんて充てにするな。記憶なんてロクなことないから、記憶じゃなくて記録しろ。記憶は素敵な思い出だけにしておけ」って言ってるけどさ、今日も自分のマメさ加減に救われたよ。

仕事の話なので軽くフェイクをいれておくけどさ、ある部署とのやりとりでさ

「Yoshiさん、なんでここの部分がうちの部署の名前が入っているんですか?」
「ああ、僕が親切心で入れました。多分、役割分担的にこうであると思ったので分かりやすく表記しました。」
「自分全然そんなつもりないんですが、自分じゃないって主張していいものですか?」
「そうですね・・・本当にそうじゃないければいいんじゃないのでは?ちなみに、どこの部分ですか?」
「〇〇の部分です」

その部分は、少なくともYoshiさんは、あなたの仕事だと理解している部分。

「あーそうですか・・・でも、じゃあ、なんで、〇〇は担当じゃないと仰っているのに××の件動いてますよね?なぜです?」
「それは、自分が楽しようと思っていて・・・でも、責任はないと思ってます」
「なるほどですねえ・・・」

と、言いながら1枚の資料を静かに差し出す。

「これ、僕が7月にまとめた資料です。覚えてますか?」
「・・・はい。」
「ここには、なんと書いてありますか?見てください」
「〇〇は業務分担になってますね・・・」
「そうです。ワタシ7月に仕事整理したときに、このように分担したいと言って、あなたは反論なさらなかった」
「・・・」
「ま、月日は流れていますから今担当じゃないのかもしれませんが、少なくともまわりは、この仕事はあなたの担当だと思ってます。」
「そうですか・・・」
「少なくとも、ワタシはそう思ってます。反論があるならお聞かせください」

って、言ってやったさ。しかも、この仕事7月に自分でやるってはりきって言ってたの思い出したんだろうなあ・・・静かになっちゃったよ。

「ちなみに、この資料を作成して皆さんにご披露した時の議事録がこれです」

さらに1枚の書類を出す。静かに・・・

「何か、ご意見あればどうぞ。あと、これを見ても担当ではないと仰るのであれば客観的事実に基づく経緯をご説明ください。」

笑顔で言ったさ。

ホント、メモとかエビデンス大事。心底最近思う。

ま、出る所、出て叫んでも、負け試合だと思うのでYoshiさんにいなされているのは幸せと感じてもらいたいものです。

今日改めて認識した教訓。
 【メモは、取りすぎて損はない】

今日はこんな感じ
ではでは。