やっぱりただでさえ今週は3連休で1日平日が少ない上に、職場にいるのが実働1.5日だと色々スケジュールが立て込む割に仕事が消化できずにモヤモヤ感満載のまま今週があっという間に終わりそうなYoshiです。こんばんは(@_@;)
うーんスケジュール調整失敗&余計な仕事抱えすぎた・・・orz
でも、色々動かせない予定もあり、今日は恐ろしいくらいあっという間に時間が過ぎてビビッた水曜日。
これでも、今日は休暇を消化しなければならないので午前中半日しか持ち時間がない。しかも明日も休暇。でも明日は結局子守り系の休みだから僕の夏休みはこれで完全に終わってしまうんだけど、だから昨日家で色々自分の手帳整理しつつメモをまとめて、一応朝早く会社に出社したんだけどね・・・これでもうちの部署で1番とか、2番とか、そのくらいに出社して静かなオフィスでエナジードリンクを飲みながら朝のメールチェックをするのが日課な男が朝からパソコンの前でパタパタ、キーボード叩きつつ仕事し始めたけど、まー時間なかったね・・・
9:30〜10:00 まさかの打ち合わせ
うちの会社9:30始まりなんですがだいたい30分前には仕事し始めているんだけど、今日の自分のスケジュールを確認してなかった自分も悪いんだけど9:30ぴったりに呼ばれて
「Yoshiさん、スケジュールに入れておいた打ち合わせを・・・」
「え?あ?入ってたの?ごめんなさい。気がつかなかった・・・なんの準備もしてないけど平気?」
「大丈夫です。相談事なので・・・」
と、結局相談され余計な仕事拾ってきちゃった・・・orz まあ、しょうがない。
10:00〜11:00 締め切り系の仕事に追われる・・・
昨日出張していてメールは斜め読みしていたけど、よく読んでみると締め切り今日の12時までとか、本日中とか、そういう報告ものとか雑用に追われて死にそうだった・・・もう、なんでやっといてくれないのよ・・・って思ったけど、「口動かす暇あったら手を動かせ!」的な感じで黙々と処理をしてた。しょうがないんだけどさ、しょうがないんだけど、もうちょっと誰かサポートしてくれねーかな・・・
11:00〜12:00 段取り魔
ボスから、あの会社があってほしいというのでスケジュール調整しろとか、場所セッティングしろとか、この資料目を通しておけとか、あの会議資料チェックしてくれとか、ひいいいい!!!って感じで色々斜め読み。そして、午後帰らなきゃ行けないので優秀なポジティブ女子にタスクリストを怒涛の勢いで書きなぐり、そして、
「ごめん!後は任せる!!」
と、仕事をブン投げてみた。苦笑 でも、自分本人には言わないけど、仕事をブン投げるってことは、安心して任せられるって意味でもあるんだけど、なんとなく判ってくれて着たのでちょっと楽させてもらってますわ。昨日の打ち合わせメモも新幹線の中でテキストを長々と書いただけで、とれも人に見せれる文章構成になってないので、
「毎度の事で悪いけど、メモ見て加筆修正して、できたら見やすくしておいて」
って言うと、ちゃんとキチンとご丁寧にWordで編集し直してくれるので本当にありがたい・・・
12:00〜12:30 セッティング
某部署のお姉さまから電話。
「Yoshiさん予約の〇〇ルームがあきましたので準備は入れますよ」
「あーそうでした・・・じゃあ今から行きます」
「承知しました。すでに、ライト、レフ版、三脚は準備済みです」
と、言われて今日自分がカメラマンの日だったのを思い出し、助手係の同僚を連れてカメラ機材を持って某部屋でセッティングとか準備とか・・・。今度ある仕事の関係で事前にスピーカーの写真を他社さんのWebサイトの掲載するんだけど、その人(まあまあ偉い人)の取材用写真がなくて結局今回も自分が撮影する羽目になり、偉い人の時間なんてそんなに取れないし、しかも今日晴れていれば外光を取り入れてもうちょっと楽だったのにあいにくの曇り空で、しょうがないから大きな撮影用ライトと大きな会議室をスタジオっぽく準備して、ライティングの調整とか、カット割とか、レンズの準備とかあっという間に時間過ぎる。
12:30〜13:00 撮影タイム
偉い人登場。最初にカット割説明して、とにかくシャッターきりまくる。結局1カットしか採用されないけどレンズ交換したりストロボ炊いたり、レフ版の位置変えたりポージング候補を5カット×20枚くらい撮影して終了。正直かわいい女の子じゃなくて、単なるその辺にいるおっさんだからテンションあがらないよね。(笑)
「もうちょっと笑顔でお願いします」
って言っても、笑顔が引き出せねー。偉い人だからこっちも遠慮気味になっちゃうからな・・・もし、気兼ねなく言うなら
「はーいもうちょっとニッコリ笑いましょうね〜」
と言いたい所だったけど、お付きの集団が後ろで待機しているなかでの撮影は緊張でした。苦笑
13:00〜13:30 お昼ごはん
食べつつ、同僚とミーティングとか・・・ 結局家に帰って編集しないと間に合わないってことか・・・
こんな感じであっという間に終わったけど、午後は休暇。と言っても、まっすぐ帰るのももったないなあと思ったのでブラブラしてたんだけど、本屋さんで前から気になっていた、この本をシリーズ3冊一気に買ってみた。
- 作者: 永井孝尚
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2011/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本業はこっち系の人ですからねワタクシ。タイトルにだまされているかな?と思ったけど、少し立ち読みして面白そうだったので3冊買って歩き疲れちゃったこともあり、たまたま目に入ったエクセルシオールで読んでみた。
うん、これ面白いし、読むといかに今うちの会社がアホに見たいなことになっているかが分かる逸品だなあと思った。
顧客満足の式は常に0点ばっかり狙っているし、マーケットリーダーでもないポジションのものを価格勝負で挑もうとしているし、前からバリュープロポジションをはっきりさせようぜ!って言ってるんだけど、そこすらまともに整理出来てないのに、声なき声を拾わず、声が大きい人の話が先に進むという悪循環。本にも書いてあったけど「多機能は価値ではない」「顧客の要望を合えて捨てる事を考える」はまさにその通りだよね。だいたい、「売る」のではなくて「買ってもらう」には?っていう思考をしようよ!って思っているんだけど、なぜか会社の流れは「売るためには?」ばっかりなんだよなあ・・・で、高いから安易に値引きだ値引きだ言うけど、製造原価とかコストとかわかって言ってるの?って言いたくなるけど、これは思わずウンウンとうなずきながら読んでしまって気がついたら2時間近く喫茶店で本を読んでいた。本当にじっくり考える時は静かな環境がうれしいけど、サクサク何も考えずに本を読む時はむしろ雑踏の雑音があったほうが集中できるよね・・・
やっぱりプロダクトセリングではなく、バリューセリングなんだよな・・・キャズムを超えるにはアーリーマジョリティを見据えて仕事しなきゃいけないなあって思った。真のPDCAは平面ではなく3Dっていうのも納得。総力戦とよく耳にするけど、やっぱり大事なのは「選択」と「集中」なわけで、昔、鋼の錬金術師でも言ってたけどさ
「何かを得るためには、何かを失う」
この等価交換の法則を考えないとだめなんだよ・・・なんでも、全部食べつくしましょうはダメだって事なんだよなあ・・・
ということで気になった人は、100円のコーラを1000円で売る方法というのを読んでみてくださいな。読むには苦手と言う人には、これ漫画Verもあります。
そんなこんなで家に帰ってきて3時間くらい写真の編集タイム。結構疲れたけど、まあまあ及第点もらえるような写真があってよかったわ。一応トリミングして、顔も少しいじった。お肌のつやと張りをアップしておいた。(笑) で、金曜日写真見せる時におっさんだけど
「ちょっと、美肌にしておきました」
って言おうと思って。(笑)
あっという間に1日終わったけど、俺お疲れ・・・さ、明日休みだから今日は3時くらいまでゲームしようかなあ。
今日はこんな感じ
ではでは。