適当流しモードで終わった日・・・

なんだか暑くなったり涼しくなったり少しずつ秋になっていくのかなあ?と思いきや明日はすげえ暑いらしいですね・・・ま、それも、これも夏と思えば納得できるのかなあと思ったYoshiです。こんばんは(*^_^*)

ちょいほろ酔い。でも久しぶりにスーツ着たので疲れた。普段スーパークールビズ中だからさスニーカーで通勤していると革靴で足痛いし、暑いし、つれえなあと・・・女性の人でいつもすごいなあと思うのは革靴で嫌気が差している自分としてはハイヒールはいている女性は本当にすごいと思うんですが、あれやっぱ足痛いもの??だよね・・・

今日は来客もありーの、外出もありーの、でも気分的には流しモード。どうせクリティカルな仕事ないし・・・午前中はちょっとした打ち合わせを1つこなしてから、ダミー予定を入れた秘密会合みたいな打ち合わせ。何せ参加者がバラバラと集まり、ブラインドを閉めて会議室の電気もつけずにやっていたからなあ・・・半分以上雑談になっちゃったけどね。でも、こういう会議も大事。

午後は来客。あんまり好まざる会社さん。簡単に言うと売り込みなんですけどね・・・メールでやんわりと「いい商品だと思いますが今は計画にないので時期が着たら改めて連絡させてくださいね」って言ったのに、とりあえず新しいVerになったので説明をしたいので・・・みたいな話をしてきて、まあ気合入っているけど空回りみたいな感じ。だって、こっち望んでないんだもの。正直お昼食べた後で睡魔と闘うほうがメインミッションだったけど、なんか、どーでもいい紙っぺら2枚持ってきて

「今作成中でこれしかなくて・・・」

と言って出されたのが開発中の画面遷移図なんて見せられても「おお!これいいね!」って言わないでしょうに・・・ビジネス企画書くらいにしてもってくるとかさすればいいのに独りよがりの打ち合わせで

「御社で、弊社の製品の導入予定などございますか?」
「どこを改良したら御社で採用いただけますでしょうか?忌憚のない意見を聞いてこちらも開発します」
「他の会社さんの製品はどのくらい導入していますか?その場合どのくらいの期間がかかりますか?」

などなど、それを聞く前にこっちの状況確認しなくていいの??すごいえらーい部長さんが必死に話をしているし、なんか新入社員の人は議事メモパソコンでパタパタ叩いていたけど、なーんかねえセンスがないなあと。一緒に同席していた別のチームのマネージャーがすんごくやんわりと拒否っていたけど、それすら理解されてなかったので時間もなかったし、めんどくさいからガッツリ言っちゃったよ。

「まあ、僕年間数百社の方からこのようなご紹介を受けてますが、基本的に目利きをする仕事は僕の担当で実施していますが採用するかしないかは僕らが決めるんじゃなくて、僕らのエンドユーザのニーズに合致するかで検討していますし、商材の機能、仕様を云々かんぬん言う前に、本当に僕らのビジネスとして必要か考えてから選定するので、1-2回紹介受けてすぐ検討はしないですねえ・・・」

って言っちゃったよ。簡単に心の中の台詞は「察しろ!無理だ!俺、興味ない!別に欲しくもないし、今間に合ってるから!!」と叫びたかったけどねえ・・・とりあえず笑顔は絶やさず終始雰囲気に注意しながら対応していたけど、まーKYな技術者さんが僕に

「あの、今の製品の開発言語が〇〇で開発しておりまして、製品のインターフェース・・・(略)とした場合、どちらがよろしいでしょうか?」

別に僕、貴方の会社のデバッグ要員でもなんでもないんだよね・・・トホホって感じだったけど、丁寧に

「そうですねえ・・・技術要素の比較検討は本当に欲しいと思った段階で詰める話であってまだ数回しか見てない製品のインターフェース要件言われても正直分からないですね。それに僕らのエンドユーザが本当に欲しい商材であったら、きっと機能や要件で制約があったとしても導入されるものだと思いますよ?」

って言ったら凹んでたよ。苦笑 ま、とりあえず早々と1時間くらいで切り上げて打ち合わせ終了後資料はそのままシュレッダーしておいた。多分、未来永劫この会社のものは興味がわきそうもないなあ・・・

そんな事もありつつ、午後は皇居近くの某歴史のある建物である会社さんに行って打ち合わせ。

なんかさ、すごく長い廊下、ふかふかのカーペット、10mおきに配置されている警備員。ものすごい分厚いドア。広い会議室・・・そんな所で打ち合わせをしていたらすげえ肩こって疲れた・・・

あまりにも疲れて、終わった後丸の内のラウンジでお酒飲んじゃったよ・・・って上司と同僚と30分1本勝負だったんだけどね・・・めったにカウンターバーって行かない人だけど、たまに行くといい雰囲気で酔っちゃうね・・・

なので眠いw

今日はこんな感じ
ではでは。