休み明けの理不尽さ・・・

変化は瞬間では見落としてしまうこともあるけれど、ふと振り返った時に「ああ、あの時が変化のポイントか・・・」と、納得出来ていれば自分なりに咀嚼出来る事も色々あるんだよねえ・・・と寒空に一人独り言をつぶやいてみたYoshiです。こんばんは(ToT)/~~~

さて、私にも、見えない小さな変化がありそうです。
だからと言って環境が何か大きく変わるわけでもないし、ただ、ほんのちょっと自分の役割と立ち位置が変わりそうな感じです。

大人の階段は上っているつもりも全然ないし、かといってシンデレラみたいにガラスの靴をはく夢を見ているわけでもない・・・ただ、感情をむき出しに何かアクセル全開で物事取り組む爽快さよりも堅実に確実に・・・リスクを最小限に・・・そう考えて微妙なアクセルワークで物事取り組む鬱屈が現実に引き戻す事もあるんだなあと。

そんな休み明けの火曜日。
仕事はやりたい事をやっている事が出来ている環境を持っている人がいたら、それは素敵なことで大事にするべきだと思う。中には自分みたいに「これ、俺がやる仕事だっけ?」とか「誰かがやらないと前に進まないなあ」と自爆モードでしなければいけない仕事とか、最近率先してやる仕事が後者の「誰かがババを引いて自滅モードで対応しないと物事が明確にならない」そんな仕事が多いなあと大きなため息をついている自分。

わかってるんだけどねえ・・・もうちっとやりたい事、やらなければいけない仕事に自分のパワーがさけてないなあと。

最近paperworkばっかりなんだよなあ・・・ゴーストライターと言ったほうがいいのかな?誰かが説明する資料の元ネタを作るっていう仕事。仕事し始めた頃は全力で取り組んでいたんですけどね。まあ添削係みたいな上司とかボスとか別の部署の偉い人とか、色々説明に回るといろんな意見が出るし、趣味趣向も出てくるので、最近は「言われたことを忠実に再現する」ってだけでも夢もへったくれもない、のっぺりとしたpaperworkが多いなあと・・・効率を考えるとこっちの方がらくなんですけどね。もう小手先テクニック満載ですよ。

・Aさんは赤文字が嫌い。
・BさんはフォントはMSゴシックは嫌い。
・Cさんは、黒だと印刷した時に目に強く入るので、2段階落とした濃いグレーで全体の文字を書く。
・Dさんは、リード文の文章を囲うのが長方形でカドがあると硬い印象があるというので、カドをとる。

みたいな物から、使う色は5色くらいにしたほうがいいとか、あと文字のサイズは何ポイント以上がいいとか、もうね、中身の前に体裁突っ込む前にあなたたち指摘するところそこじゃないよね??と思うんだけど、この小さなこだわりにみんな時間をつぶされるくらいなら心の中では「はいはい、つまんねー資料だけど言われたとおりにしますわ。だからごたごた言わずに通してくれよ」って気持ちの方が多いなあと。

そんな中、今日もpaperwork。とある人が作った資料が2枚になってるものを1枚に編集しろと言うわけ。中身はそのままで編集しろって言われても・・・みたいな状況だけど、まあしょうがない。やったさ!やったけどさ、これにオレ30分つぶれているわけ。どーでもいいじゃん。1枚が2枚になったからって大勢には全く影響ないんですけどね・・・むしろ文字が小さくなって見えなくなったと思うんだけどなあ。

でも余計な試行錯誤は時間の無駄なので言われたとおりに作って、あとはしゃんしゃんって感じで終わらせましたけどね。

おかげでやりたい事半分くらいしか処理できなかったなあ。

あと、今日から名刺のVerが変わりまして裏書が英語になりました。
外人さんと打ち合わせする機会が多くなってきたので、名刺も作り直したけど、まあ、どーせ、半年くらいしかもたないんだろうけどなあ・・・

帰りは寒かったけど横浜駅から家までテクテク歩いて帰宅。
これから歩きやすい季節ではあるので、コツコツ歩きますかねえ・・・やっぱ歩くと頭の中が整理できる時間にもなって意外とすっきりするんだよなあ。

今日はこんな感じ
ではでは。