充実、だけど眠気と戦った2日目・・・

勉強は教わっても覚えられないもんで自ら、切羽詰った時にしか覚えられない・・・という持論の持ち主ですが、だからと言って日ごろの積み重ねをおろそかにすると切羽詰った時に応用が利かない事も多々ある事を幾多の経験から体が認識しているYoshiです。こんばんは(-_-;)

某社さんセミナー2日目。
今日はぎっしりスケジュールを組んでしまった手前、いつも会社に行く時に7時に起きている人が6時に起きて8時半にホテルの会場に着いているというのは非常に辛い朝ではあるけれど、朝からガッツリ勉強してきました。今回は息抜きに〜って感じじゃなくて、ガチで勉強しようと思ったけれど、元々事前登録している人でもあるけど会場はすごい人・・・たぶんうん千人いたんじゃないかな？？僕みたいに事前に予約をしている人と事前予約枠が満杯になっても当日チケットで入りたいキャンセル待ちの人がいるくらい大盛況なわけですが、これでも何気の参加して3年って所の経験者です。

今日は午前中セミナーを入れて、お昼くらいからテストラボにこもり夕方は残り講演を聞いて、空いてる時間にベンダーブースに顔を出して展示物を見る・・・そんなスケジュールだけど、2日目って事もあり、昨日大量の戦利品もゲットして荷物整理をしてて、2日目の優先入場チケット忘れた・・・orz

「あちらのチケットお忘れカウンターで再発行してください」

って言われて事なきを得たけど、紙のチケットはなくすからIDカードか、コード表にしてくれないかなあと・・・

そんな事を思いつつ午前中9時からのセッションを4つ受けた。うーん、どれも、これも、身になるね・・・ためになるね・・・参考になるね・・・頭一杯詰め込みすぎて知恵熱でそう。(笑)

そして12時から予約していたテストラボへ。
こちらも、当日キャンセル待ちの人が数十人ならんでいるなか、優先枠を使って入場。これね、何をしているかって言うと、まだ完全にリリースしてないプレビュー版とか最新Verの製品版をいち早くテスト環境で使えるって魅惑の環境なんですが、環境自体はアメリカにあってリモートで操作するシステムなんですけどね。まあ、これ、誰でも使えるってわけじゃないんです。だって、説明の人とかいないし、操作方法なんかおしえてくれないもの。だから、これを扱うには、試験に合格して資格を持っているタイトルホルダーの人とか、もしくは実際の現場で仕事として使っている人向けにしか触らせてくれない代物なので、展示コーナーの端っこに特別コーナーとして区切られた場所にすげえ台数のパソコンがおいてあって操作するしろもの。イメージとしてはこんな感じ

これ全部撮影しきれてないからね。これの倍以上のスペースがありまして、もくもくと操作をする人たちがいる一般人には異質に見える空間ですね・・・みんな無言でモニター見ながら、キーボードたたいているんですもの。苦笑　今回はセミナーを聞くというよりどっちかっていうと、Yoshi自体はこっちをメインに参加してました。昨日も60分コースを一つ、今日も140分コースを1つ、60分コースを1つこなしてきたので、触りたかったものは触れたかな？って感じ

入り口で手続きを済ませると、指定の席まで案内されてこんな感じでマシンを2つ与えられます。

カメラの設定間違えて画質が最低なんですが、左が実機を操作するモニター。右がマニュアルを見るためだけのモニター。マニュアルは日本語だったり英語だったり・・・簡単に言うと「分からないところは自分でマニュアル見て勝手に操作してね」ってこと。

でも、これ、実は気がついたかもしれないけど、ただ操作できるってわけじゃなくて、モデルシナリオが設定されているので、そのお題にそって操作しなければならない、しかも時間制限付。時間を過ぎると途中だろうがなんだろうがとにかく終了ってわけ。ま、みんな触りたいからいつまでもへたくそがノロノロやってるなってことなんですけどね・・・