抱えている何かが大きければ大きいほど、選択できるプランは少なくなるもので、表と裏の気持ちの切り替えがうまく行かないとどうにもこうにもならない事があるんだなあと思ったYoshiです。こんばんは(>_<)
自分が壊れちゃいそうで怖いよ・・・
もう壊れているの分かっていて認めたくないんだよ・・・
手の震えが止まらない。震えている手を反対の手で押さえていても止まらない。
そろそろ、本当にどうにかならないように・・・そんな祈りをささげた金曜日。
今日は風強かったですね・・・こういう日は軒並み電車が遅れるわけですが折込済みだと気持ちも楽な物で
「どうせ遅刻だからまったり行こうかな〜」
と思ったけど、横浜駅から電車の進みが遅い事、遅い事久しぶりに超ラッシュというものに遭遇したよ。いつもだいたい9時ちょっとすぎに最寄り駅に到着するんですけど、その時間でもまだ横浜駅近辺。なんでも風速20m近くの風が川崎と鎌田の間で計測されたらしく、そのあおりを食らって一旦停止、それから徐行みたいな感じで30分近く遅刻ですかね?まー電車の中から上司にメールで遅刻しまっせってメールを書いておいたのでお咎めなんかなかったけど、今日も疲れた。
何が疲れるって4月からチームのフォーメーションが変わったこと。
自分のポジションが微妙なポジションになって、それが今のYoshiを圧迫している事になっていることに困っている状況なんですけどね、本当にやりたい事をやれてない状況。例えるならケーキ職人なのに、ケーキを作らずレジ係をやれって言われいる状況。しかも本当は別にレジ係がいるのに、そのレジ係がいつもおつりを間違えるのでお店のオーナーが信用ならんと代わりにやらされていて、「ケーキなんて作らなくていいからレジ係。そして店の掃除とついでに店内の飾り付けも担当しなさいと・・・
「本当はケーキ作りたかったのに・・・」
心から叫びたいのに無理だなあ。
そんなレジ係になるべく急に入れられた打合せ。先輩と参加していてある事柄について検討を進めなければならない所。自分も先輩も
「あーこのプランは進めたくない。これはきっとめんどくさい」
そう思っていたのがなんとなくアイコンタクトで分かったので二人で結託して方向を捻じ曲げちゃった・・・
「このプロジェクトのゴールは何?今、ここで話しているのはゴールを決めるためのプロセスとコンセプトをどう考えるのか?そして、そのための最初のタスクはなんだ?」
みたいな話をガッツリしてみました。そしたら、
「じゃーこの話軽くまとめてみてよ。そして調整しようよって。早めにやろうよ」
って言われてさ。でも、自分の仕事じゃないのに・・・本来の仕事じゃないのにさ。なんでだろうねえ・・・
でも、今日午後から休暇取っていたし、悔しかったのでお昼食べずにちゃちゃっと作って調整して仕事終わり。なんだかなあ。これ絶対に自分にむいてないと思うんだけどな・・・
そして会社を出て、後は・・・内緒。
空白の7時間。
どこで何をやっていたのかは言わない。
ただ、「俺は何をやってんだよ。このバカ」って話。
罪悪感と嫌悪感だけが残る今日の出来事。
そんなこんなで今週も終わりました。
来週はハードになりそうだ。心もリフレッシュして気持ちを切り替えて生活しなきゃだめだな。
おまけ
ひさしぶりにコレを本屋でみつけちゃった。
- 作者: 原秀則
- 出版社/メーカー: 小学館
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カメラとピアノではなかったけど、就職とか、結婚だったり、転勤だったり、そして子供が出来たりすると今までの関係では成り立たなくなるんだよね。大事にするって事は長続きするものじゃなくて、ありのまま受け入れる事だって事に気がついたとしてもそれでも埋まらないものは残るというものです。
今日はこんな感じ。
ではでは。