思い出話は地雷原だと気がついた日・・・

yoshi-blog2009-08-17

お盆明けましたね〜やっぱり電車は混み始めましたが、いまだに良い時間が見いだせなくて駅中本屋で朝立ち読みするのが習慣になりつつ、家に帰れば帰ったでまたネットゲームにハマりつつ、時間が管理できなくなってしまっているYoshiです。こんばんは(^_^;)

だってさ〜聞いてよ。って誰も聞いてくれないんだけど、お金の使い方が・・・結局社員食堂が充実(味はともかく・・・)&暑いし外に出ない&転勤したてで大人しくしている=お金は使わない。けれど、朝早く着きすぎちゃうとお金が無駄に減っていく。

9:10に到着したいと思っていても

9:00くらい →まーちょっと立ち読みするか
8:50くらい →トイレよって立ち読みするか
8:40くらい →しょうがない喫茶店でも行くか・・・

なんか、職場の人たち結構ギリギリチームみたいで15分前にいってもパラパラとまばら。改札出て職場まで10分かからないのでこういう方程式になると40分に着いちゃうとねえ。うーん、朝のベストタイミングが難しい。

で、仕事の方はというと・・・

「暇すぎて死にそう・・・orz」

前の職場のグルメな先輩が転勤とか環境が変わって今まで忙しかった人が急に暇になったり、暇だった人が急に忙しくなると体調崩したり心が折れたりするから気をつけたほうがいいんだよね。って言われたのを思い出しつつ。別に病んでは全然ないんですけどね。だって来てまだ2週間だし盆明けだっていうのもあるのでしょうがないのは分かっているけど暇すぎ。このままこのペースにだったらどうしよう?って不安になったりしているのですが・・・前の平均の忙しさを100とするなら今の僕の忙しさは4くらいです。Yoshi心のメモに追記したいメモを一つ。

・転勤したての人にはどんどん仕事をふるか、打ち合わせに参加してもらうか、空き時間を作らないように配慮する。
・1日1回は転勤仕立ての人に話しかけて大丈夫か確認する。

立場変わるとわかることがあるんだよね。ホント実感。

こういう性格なので暇だとのんびりやれるのでまだ大丈夫だけど、神経細い人だったらきついかもね。

一応3つばかし案件をアサインされているので、盆も空ければぼちぼち仕事も増えるんだろうけど、増えるなら一気にどかってきてくれたほうが脳内の小人さんもせっせと働くんだろうに・・・人に理解してもらえないイメージなんですけどね、心の扉が4枚あって、仕事中は右から2番目の扉が開いてその中の小人さん達がせっせと働いてくれるんですが、そこの扉が開かないと一番左の扉が開いてしまうので自分としては入れ替わる前に大人しくしていたいなあと思うのですが、しばし様子見です。もっとも、密かに数年間放置しているリクナビの履歴書を整理しちゃおうかな〜という気持ちも若干ではありますけど芽生えている自分がいたりして・・・

そんな訳でたいした事してない&先週少しからんだ仕事は結局自分が休んだ金曜日にいくつか修正が入ったらしく決定稿をみた時に

「あーあーまた誤字あるし、ここの文章のトーンが・・・なんで文字サイズ考えないかな〜・・・あっここも文節まちがっているじゃん・・・」

結局Yoshiが直した所はトーンが一定なのに追記された所だけ変にこだわりが入っていて修正した部分だけ他人が見ればパイロットが別人って分かる内容だけど提出時間に間に合わないという事でYoshiの修正は入らずみっともないままの資料になっちゃっよ。個人的に完璧にやりたかっただけにとっても残念。

それにしても・・・と思う事があるけど、ここで書くのはやめよう。

とにかくやる事もそんなにないので残業しないで退社〜♪
大丈夫かな?俺。このペース案外楽でいいかも・・・

帰りは横浜駅でちょっと買い物してから歩いて家まで帰宅。ま、盆明けはこんなものですかねえ。後はずっとゲームしてました。

パンヤ」初めて2日でランクがかなーりあがりました。トマホークショットも打てるようになりました。
課金しようか悩み中。

【くだらないおまけ】

家に帰って嫁さんとご飯食べながらテレビを見ていた時にタイタニックの映画のワンシーンがやっていて、

「そういえば、この映画でYoshiが印象に残っているシーンってたしか、バイオリン弾いている所だよね?」

「うん。あれと、あと親子でベットで最後を迎えたり、老夫婦の最後のシーンとか泣けるねえ」

「そうね〜」

「あれさ、映画館で見た時さ、終わって映画館の照明が明るくなった時に女の人みんな黒い涙流していたよね」

「・・・・そう。」

「うん・・・ん?一緒に行った時にメイク直さなかったっけ?」

「直してない・・・」

「そうだっけ?」

「・・・・」

「どうした?」

「私。だって、この映画見てないもん。映画館で・・・・」

「え?(@_@;)・・・ええ!!\(◎o◎)/」

「誰と勘違いしているのよ。私はこれ、ビデオ借りてきて家でお母さんと見てたのよね」

「・・・・」

「別に誰と見にいったの?何てことは聞かないけどさ、私達その頃出会ってませんから。まだ私一人暮らししていたし・・・」

「・・・・そっそっか・・・(^_^;)」

「思い出話も隣は誰か確認してからにしてね」

「・・・はい。スイマセン(ーー;)」

さて、問題です。なぜYoshiはここでホッとしたのでしょうか?


A:その後、この人とはどうなったのか追求されなかったから
B:話した思い出話がなんのリスクもない思い出だったから
C:もっとヤバイ話をポロッといわなくて良かったという安心感
D:脳みそに浮かんだ光景が後ろ指さされる内容だったのに気がついていたから


気をつけよう。思い出話の助手席を・・・

ちなみに、誰だったか思い出したけどセピア色じゃなくてモノクロになってしまった思い出なので封印。映画館ネタは笑っていえる話から若気の至り的な絶対に言えない話まで取り揃えていて地雷原だと気がついたので我が家での会話は封印しようと思います。苦笑

今日はこんな感じ。
ではでは。


PS 答えは携帯のアドレス3文字目。