学校や職場で朝ラジオ体操をする部署があるとしたら、ラジオ体操で軽く汗を流すよりも朝からビリーザブートキャンプを始めた方が脳みそスッキリするし生徒や社員の筋肉もついてしっかり働けるだろう?って思ったけどよくよく考えたらヘロヘロになってむしろ効率落ちちゃうなあと妙に納得してしまったYoshi です。こんばんは(ーー;)
なんかね、朝からちょっと嫁さんに怒られてしまいました。
「分かるけどさ。昨日大変だったんだから、あれから・・・あーいうのやめてね」
と軽くお説教。なぜかと言うと、昨日寝室に入った時にちょうどはるくんが目覚めてしまって、なんか自分も疲れていたけどテンション上げめで、はるくんとじゃれてて、寝ぼけているはるくんに
「はるくん、はるくん。ただいまー」
「おかえり〜」
「パパ、帰ってきたよ。えへへ。嬉しい?パパ帰ってきてうれしい?」
「うれしい(-_-)zzz」
「だよね。だよね〜そうか、そうか〜パパもだよ〜」
なんて言いながら抱きついて抱き枕代わりにしていたんだけど、自分はそこでそのまま寝てしまい夢の中。でも、はるくんは自分がかまっちゃったものだからそこから1時間くらい起きていたらしく、あいちゃんの授乳とかの最中もはるくん目がらんらんでとっても元気に起きてしまって嫁さん疲れたというわけ。
いいじゃん。仕事で嫌な事ばっかりなんだから・・・と思ったけど、小さい頃親がよく夜中に部屋に来て起こされてムカツク・・・と思ったけど、今親の気持ちが少し分かったよ。でも、やりすぎると嫌われるからやめとこ。そんな風に思った水曜日。今日は感慨深い日でした。
珍しく職場にいて資料の確認とか、打ち合わせとか、それなりな日。午前中の打ち合わせは転勤してきて始めて全然違うジャンルの打ち合わせに参加したけど、なんていうのか自分が微妙で反省って感じの打ち合わせだった。なんかもうちょっと話を前に向かせるためにはどうしたらいいんだろう?って前半思っていたけどそれが睡魔と闘う羽目になり、目覚めてホワイトボードでメモしながら書いたけど結果的にそれが火に油を注ぐ結果になり、場を混乱させちゃった感があってすごく反省。大勢で打ち合わせする時はやっぱりレジュメとか何を決めたいのか?とかしっかり目的意識を持って打ち合わせをしないとぶれるなあって思った。資料の作成方法にしてもそう。
今日はそういう打ち合わせじゃなかったけど、最近社内で説明する機会が増えていていかにスムーズに社内を交通整理するか?って言うのが自分の中の当面の課題になっているのですが、なかなかうまくいきませんね。どっかで見た内容だけど、まさに納得って言う話があって心がけているのが
・資料は最初に結論ありきで言いたい事を書く。
・自分の中で答えを一本化せずに複数の選択肢は用意できるようにする。
・枚数は多いのはNG。できれば起承転結は2〜3枚くらいで
あと、パワーポイントの正しい使い方っていうのもネットで見たけど理想論的には
・スクリーンに映すものと同じものを配らない
・プロジェクタ使わないときはパワーポイントで作らない
・ぐるぐる動くエフェクトは無駄に使わない
・配った資料は棒読みしない。
ですって。ま、当たり前だけどめんどくさくなるとなんでもパワポなんですよね。この前も某後輩のプレゼンを見る機会があったけどYoshiがプレゼンをする時に注意しているのは基本ばっかりですが
・時間が決まっている時は絶対にオーバしない
・順番決めれるなら最初がインパクトあるから最初を選択
・結論→理由→結論くりかえし
・早口にならない。
・前を向く。下を向かない。
・資料に書いてあるものを読む場合は要約する。できるだけ書いてない事をしゃべる
・キーマンの態度で話の密度を変える
うなずく→納得していると思うのでそれ以上深くしゃべらない
首をひねる→余裕があれば話止めて聞く、もしくは繰り返ししゃべる
暇そうにしている、他のページを見ている→さっさと次の話題にかえる
みたいな感じで気をつけているけどチキンハートなのでなかなか実践に反映できないのが味噌なんですが、パワポもニコニコ動画みたいに画面に自分の意見とか野次が流れるニコニコプレゼンっていうのはどうかい?ってどっかに書いてあったけど納得ですわ。
今回はただの社内打ち合わせなのでここまでないけど、密度の濃い?打ち合わせだったのでお昼過ぎまでかかり昼食。なんかパシフィコでイベントやっていたらしく、どこもかしこも混んでいて結局いつものhardlockで食べたけどここはやっぱり食糧事情があんまりよろしくない・・・
午後は事務所でずっと資料の確認とか打ち合わせとか・・・特にこれと言ってネタはないけど色々気疲れしちゃうな〜って思ったくらいかな?
そして今日は定時にあがり、徒歩で横浜駅まで歩く事にしました。いつものコースをテクテク歩いていたらふと、目の前にこんな物があるのに気がつきました。
横浜駅東口 クロスポート献血ルーム
http://www.jrcs-kanagawa.org/ketueki/room/index.html#10
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiifeb0802721
別に献血しようと思ったんじゃなくて、ドナー登録の話。すでに同意書を記載していたのをカバンの中に入っていた事を思い出し、ここでも受付できるって気がつき
「せっかくだから、今登録しちゃうか・・・」
思い立ったが吉日なYoshi。とりあえずさっくり入ってみました。
まず、入ってびっくり。なんか、献血センターのイメージって人間ドックのレントゲン車みたいな古臭いイメージがあったんだけど、大きな病院の待合室みたい。そしてちょー綺麗。しかもね、よく街中で叫んでいる人が
「血が不足しています!」
って叫んでいると思うけど、なんか献血してくれる人かなりいてびっくり。平日、しかも水曜日の受付時間終了30分前なのに10人以上いるの。なんか、日本人ってせちがない人達ばっかりと思っていたイメージは自分が浅はかなだけだって思いました。受付で献血しにきたのではないので、ドナー登録の同意書を持って話すと
「ありがとうございます。それでは手続きしますので、荷物をロッカーに入れてしばらくお待ちください」
って言われたので上着とカバンを預け10分くらい待った後に
「Yoshiさん、こちらへどうぞ」
と奥の部屋へ。そこで医師が待機していてもう一度ドナー登録に向けて簡単な説明をしてもらい。
「以上です。よろしいですか?」
「はい。お願いします」
そう言って医師の説明が10分くらい。そこから奥の部屋に通されたけど、献血ルーム広っ!!しかもちょー綺麗。まじで横浜市内の方はここで一度献血した方がいいかもしれませんよ?一度くらいは・・・
自分は今日は献血ではないので、看護師さんに登録用の血を2ccだけ抜かれてアンプルに採血されて本日の登録作業終了。血を抜く瞬間は怖くて見れなかったけど、結構ドナー登録の作業ってこんなもんで終わってしまうんだ・・・と思ったら拍子抜けしちゃった。
結局30分くらいで全工程終わっちゃったけど、これで僕も晴れて骨髄バンクドナー登録者です。この先何か通知の書類が来るだろうけど、何かのキッカケで自分のLHAと適合する人が見つかるかもしれないし、見つからないかもしれないし、ここからはま、気長に待つとして、誰かのために役に立てる事がもう一つ増えたと思えばなんか、少しだけ心が晴れ晴れとした気持ちになった。今まで胸の中でひっかかっていた何か、考えていた何かが一つクリアになったなあと思うと、少しだけいい事した気分になりました。
月並みだけど、人は誰もが平等に与えられているのは「死ぬ」ということ。いずれ確実に人は死にます。生きてくるのは平等じゃありませんから・・・でも、その平等に与えられている「死ぬ」事もタイミングがあって今死ななくてもいい人が死んでしまう状況があって、それに手を差し伸べられるのなら少しでもそのチャンスを与えて上げられるのなら、その権利は行使していいと僕は思いたいのです。だから、今回骨髄バンクのドナー登録をしたわけですが、自分が死んじゃったらこのドナー登録したとしても役に立つ機会はないのかな?・・・でも、そうなれば、別に臓器提供意思カードが発動するんですけどね。一応財布にもそういう物が入ってますが、もし、万が一自分に何かあった場合に誰か側にいたら
「この人は、臓器提供意思カードと骨髄バングドナー登録をしている人です」
と救急隊員か医師に伝えてくださいね。
こういうものは無理してやるものではないし、人それぞれ、心に感じることは違うのでこれが正解って言うものでもないけど、何かのキッカケがないと出来ないものだとは思います。そのキッカケがYoshiとしては、今、この瞬間だった・・・って訳です。募金も立派な活動です。献血もそうでしょう。自分が出来ることを身の丈にあったやり方であればいいんじゃないのかな〜って思います。
でも、死んだら自分なんものこらナインジャン。(笑) でも、それでいいんです。
そんな訳で、ずっと、ずっと、考えていた事が今日無事に完了しました。ドナー登録編はこれにて終了。後は無事にLHAの適合者が見つかった場合はここで、またドナー提供者編をお伝えできるかもしれません。
少し遅くなっちゃったけど、はるくんのねんねの時間前に帰宅。
部屋は荒れ放題だったけど、はるくんはとっても元気でした。寝る前だったけど、なんか不機嫌だったらしいです。でもパパが帰ってきて機嫌直ってくれて、
「はるくんさ〜じゃーパパと遊んだおもちゃ一緒にお片づけしようか?」
「いっしょ?いっしょ?する〜」
「ありがとう〜じゃあーまずは、このカゴに車を入れてもらえるかな?」
散らかった部屋の車を2台集めてきて
「はい、どうぞ〜」
「ありがと〜はるくん。すごいね〜ちゃんと、車もってこれたんだ。はるくんじょうずう〜♪」
ほめて伸ばす教育方針のYoshi。頭なでなでしたらはるくんもやる気だしてどんどん運んできてくれて、その度にほめてたら、おねえMANSのはるくんが
「あたし、じょうじゅ?」
「そうねえ。はるくんじょうずだよ♪」
なんか、その足でママの側まで行って僕、じょうずにお片づけしたよアピールしてました。苦笑 でも、効果てき面で
「はるくん、次はその絵本しまってくれるかな」
と、しまい始めたら
「これ、裏側。こっち、やり直す〜♪」
って変なこだわりもみせたり・・・おかげで一人で掃除するよりもはかどったし、お子様お持ちのご家庭はほめて伸ばす作戦は是非実行してみてくださいね^^
途中はるくんに、血を抜かれた時のばんそうこうを発見されて
「パパ、イタイタイ?」
「うん。そうね。イタイイタイだよ。でもね、パパがちょっとだけがんばったから、どこかでね、誰かがきっと痛い思いしなくて良くなるんだよ。だからパパがんばったんだよ」
そうしたら、はるくんが頭なでなでしながら
「パパ、いいこいいこ」
って言ってくれました。(*^_^*)ちょっとうれしかった。
そして、テンション高めのはるくんは疲れてさっくり寝ちゃいましたとさ。毎日これだと幸せだけど、今はあいちゃんがね・・・ぱっちり、目が覚めているけど、すこしづつ夜寝るつけ始めているのでだいぶ夜寝てくれるようになりましたが、しばらく苦労は続きそうです。苦笑
そうそう、全然話変わるけど、親友から出産祝いにこんなものをもらいました。
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とりあえず箱を開けただけですけど、今週末にでも使ってみようと思います。
今日はこんな感じかな?
ではでは。
追伸
最近自分の周りでハッピーな人が増えており色々お招きを頂いたり、幸せな結末を聞いたりしています。そんな人達向けにこんなものをご紹介します。
どうか、お幸せに・・・
そして、これからの人達もあやかれますように・・・