精神的に非常に疲れて眠くて、だるくて辛そう・・・

yoshi-blog2008-02-12

超えてはいけない一線を越えてしまったら人は元の場所に戻ってこれないのでしょうか?誰もが真面目で何もかも完璧な人達ばっかりだったら、悲しむ人はいないのでしょうか?そして、何か自分の琴線に触れてしまう○○がいたとしたら○○○を偽りながら人は生活しているのでしょうか?結局、オブラードに包むという言葉で包みすぎて本音が見透かされそうな震えているYoshiです。こんばんは(>_<)

疲れも肉体的な疲れじゃなくて精神的な疲れの場合は体がだるいどうこうよりも、眠い、眠くて死にそう、ってなくらい睡魔に襲われませんか?負のパワーを受けると自分の精神的なダメージは大きいなあと感じた1日。とにもかくにも打ち合わせだらけな一日でした

8:15〜
相変わらずな横浜駅から職場までの徒歩。だいぶ慣れてきました。たかだか総キョリ数で言うと2キロ弱なので筋肉痛なんてなるわけじゃなくて、運動というよりも、自分の頭の整理時間ができていると思うと良い散歩だなあって・・・だって電車で最寄り駅まで着いて民族大移動の流れに乗って職場についてしまうと、すぐ心が仕事モードになってしまうわけで、だったら少し早起きしてトコトコ歩いて微妙にコースを変えながら小さな発見をしながら歩いている方が精神衛生上いいものなんだあと思うようになりました。今日は横浜駅から高島町方面に抜けてガード下のアートを見ながら少しゆっくり気味で歩きながら考え事。やっぱり何か考え事する時は歩きながら考え事するとスッキリする。仕事の事もそうだけど、色んな事を頭の中で整理するには一人になる時間と気持ちの切り替え時間が必要みたいで、そう言った意味では徒歩で25分くらい歩きながら考え事するのが癖になりそうです。

9:30〜
仕事の整理。資料とにらめっこ。先週からのお金の計算シリーズをこなしつつ、方々に確認したりして、

「ここのさ、数字、前回の金額と違うのは何?」

「分かりませんけど、確認します」

と後輩に何回同じ事言ったのか覚えてないけど、時間が経過するとその時100円でも、今は値上げとかで120円になっているかもしれない・・・そんなやり取り。なんか最近メールを読みきれてない自分がいるんですけど、もう少し回転数上げないと仕事がまわらなそうでした。

11:45〜
会社用の携帯電話の電池パックがひどい事になっていて、先週まではなんともなかったのに今日の朝。

「あ。電池パックが膨らんでいる・・・しかも結構すごい事に・・・」

だってふたがふくらみ過ぎて開かないんですもの。なんとか開けてみたけど会社の携帯だったので職場で交換していいのか確認して、マイミクさんの職場?へ電話。

「あの、電池パックが膨らんでしまったんですが・・・」

「それではお近くのドコモショップで交換してください」

と言われたのでさくっと行って交換。もちろん無料でしたが、あのまま放置していたら破裂しちゃうのかしら?とにかくちょっと爆発しそうな勢いで怖かったので交換してめっさ携帯が調子よくなってきました。(笑)

12:20〜
時間もなかったので目の前にあった餃子の王将で昼飯。例の事件以降初めて餃子食べたけどおいしかった。なんでも餃子の王将の餃子は日本製なので安心して食べられるみたいで、特に人が減っているという感じは見受けられなかったけど、自分はチャーハンセットを食べてご満悦。そして、次の場所が隣の関内だったので、桜木町から関内まで時間調整をかねて散歩ついでにトコトコ歩く。

13:00〜16:30
恒例の打ち合わせ。今日は久しぶりに精神攻撃があって疲れたなあ・・・ええ、真面目に仕事しているんです。もてるポテンシャルは発揮しているつもりなんです。でも、それってお客様が納得していなければ、いくら僕らがんばってますとか、僕たちこれだけやりました!なんていい訳以外の何物でもなくて、結果的に信頼を得られなければそれは意味がないんですよね。特に今日心が砕かれた言葉があって

・あなたたちの選んだ物はこちらの意向に沿うものじゃなかったので、こちらから指定した。

ちょっとぼかして書いてますけど、言葉の掛け違え、意思疎通の難しさ、そして当時の遺恨はそのまま残るなあと数年前の出来事を蒸し返された感があるけど、そこは「Yes・・・But・・・」と言えない自分たちのやましさと実力のなさを実感して考え直さなきゃならないのかもしれないな〜個人的にはそんな出来事もそうだけど、若干凹む内容もありまして、終わってみたらものすごく疲れた。

16:45〜
職場に戻って自販機の前でミルクティーを飲みながら心の砕けた部分を再修復中に声をかけられ例の件のこと。結局逃げ出して終了という時間切れを狙っていたけど、世の中うまくいくわけもなく見事につかまり仕事が増えました。(笑)でも、しょうがないし責任はあるのでやる事はやるんですけどね・・・ただ、疲れたよパトラッシュ・・・今の僕にここまでやる気がおきないよ〜(ーー;)

17:15〜
上司と軽くミーティング、またむちゃくちゃな仕事を鬼振りされた〜(@_@;)

「それ、いつまでにまとめればいいんですか?」

「今週中」

「えーまじですか・・・だって、俺結構きついんですけど」

「そうは言っても○○さんオーダーだから」

「はあ・・・まあ、やりますけど・・・でも、無理そうだったら下請けに○○さんにお願いしていいですかね?」

「そういう事?まーうまくやってよ」

結局うまく丸め込まれたけど、思いつき気まぐれプロジェクト発足のための下資料を集めなきゃならなくなりそうです。ほんと凹むわ〜

18:00〜
隣のビルに移って某会社さんと打ち合わせ。この会社さんとは2回目の打ち合わせだけどなんかかみ合ってない部分もあってそれが解消できたのかな?特に自分がしゃべっていたのは1時間くらいのうち10分もしゃべってないけど、まずは1歩進んで2歩下がる状態なのかな〜よくわかんないけど、まずは淡々と仕事をこなすだけ?

18:45〜
エレベーターに乗ろうと思ったら、某あくろばっとさんを発見。なんか某部長さんと談笑しながらエレベータを降りてきたけど、すれ違いになっちゃったので声をかけられえずじまい。ひっこみ事案で内気でナイーブで、心細くて、シャイで内向的なYoshiには会話に割り込んで話す勇気は持ち合わせてませんでした。(笑)

19:30
職場に戻って仕事をしていたら自分のボスに呼び止められ今日の打ち合わせ結果を聞く。なんか総論OK各論NGみたいな話もあったみたい。その辺の総括をしてもらったけどとりあえず来年の仕事の方向性は整理がついたのかな?そんな打ち合わせ結果まとめたり、色々まとめて今日の仕事終了

21:30〜
最後まで職場にいたのは久しぶり。で、帰りも横浜駅まで歩いて帰ってみた。いつも朝の景色しか見てないけど、帰りも歩くと小さな発見があって楽しいね。知らなかったよ。こんな所にこじゃれた飲み屋さんがあるのか〜とか、ここ、スーパーなのかな?とか、あーびっくり、ここのお店こんなお酒置いているんだ?とかとか、電車で通り過ぎてしまう光景の下には色んなドラマが眠っているんだなあと改めて実感です。

22:00〜
そして、帰宅。帰りにご飯がなかったので近所のすき屋で牛丼買って帰って食べながら今日の出来事を嫁さんから報告。なんでも、風呂場ではるくんおぼれたようです。苦笑 うちの浴槽って半身浴用の場所があっていつもはるくん、そこにちょこんと座っているんです。水深も低くしているんだけどここの所ちょっと寒かったので気持ち深めにお湯を張っていたらしく、嫁さんがシャワーで頭洗っている間にズデーンっと転ぶ音がして、いつもはその後泣き出すのが、今日は無言。嫁があわててみてみたら、ぷか〜と一瞬浮かんでいて、その後手をつけば起き上がれる水深だったので自分で起きたけど、一瞬おぼれたみたいで大泣きだったそうです。結局、その後は大変だったらしいのですが、風呂上りにはるくんが洗面所で

「怖い!こわーい!」

と叫んでいたみたいだけど、お風呂嫌いにならないといいけどな・・・トラウマにならないといいんだけど・・・でも、ちょっと反省ですね。子供は目を離すと何をしでかすか分からないけど、それは好奇心の塊だからどうにもならないってのは理解しているんですけどね。ちょっと気をつけます。

でも、最近、ちょっと前に話をした、Yes、Butの法則がうまく機能しているのと自分も怒る時とか、何か諭す時には気をつけるようにしています。たとえば

・はるくんが、台所の何かを見つけて、それを貸して欲しい時

この子基本的にわらしべ長者じゃないんだけど、なんでも「交換!交換!」って叫びながら自分の貸して欲しい物と交換して欲しいとアピールするんですけどね、この交換レートが悪い事、悪い事

・【はるくんの持っているもの】わりばし→【交換してほしいもの】フライパン
・ペットボトルのキャップ→おなべ
・ままごとで使うにんじんのかけら→魚肉ソーセージ

ほんとね、笑っちゃう交換依頼なんですけど、中には包丁とか、危険な物まで貸せ貸せうるさいんだけど、今まではここで

「だめ!これは貸せないの!危ないの!!」

と若干怒鳴り気味に強い口調で言ってしまう時があって、そうするとはるくんも余計に意地になって、かしてー貸してーと泣き叫んじゃう時あって、自分なりにこれじゃいけないな〜と思って

・はるくんの目線にあわせるように目の前に座りながら。

「包丁気になっちゃった?そうだよね。パパもあんなキラキラしちゃったもの見たら気になっちゃうよねでもね、はるくん、あれはね。はるくんに貸してあげたいんだけど貸せないんだごめんね。パパも貸してあげたいんだけど、はるくんのおててがイタイイタイしちゃうとパパ悲しくなっちゃうから、今日はあの包丁じゃなくて、おままごとセットの包丁で後で遊ぼうね。そして、もう少しはるくんが大きくなったらパパと一緒にお料理しようね」

ってやさしく、ゆっくりとした口調で言うように心がけてみました。そしたら、はるくんも分かってくれたらしく、その日以来包丁を見ても貸して・・・って言わなくなりました。きっとはるくんもわかってくれたのかな〜って。ついつい、忙しい時とか自分に余裕がない時っておざなりな対応をしてしまうけど、ちゃんと言えば分かるし、分からなくても、何度でもちゃんと言うようにしようって決めたんではるくんも成長しているけど自分も父親としてそれなりに成長したいなあと思っているんですけどね・・・

でも、これが仕事になると、なかなか相手(お客様とか他の会社の担当者)の気持ちを理解しないまま仕事を進めてしまう部分もあるので、この部分が少し改善できると良いんですけどね・・・

もうちょっと考え直して、人に好かれる仕事のやり方をこころがけたいものです。

しまりのない話だけど、今日はこんな感じで・・・
ではでは

追伸 今の状況はイチゴのないショートケーキみたいなものです。そのイチゴが乗って初めてショートケーキとして成立するのです。出来ることならそのイチゴは○く○○の○のと思いたい所です。