自分の体が自分じゃなくなる効き目・・・

yoshi-blog2007-10-20

過敏になる事と、鈍感であること。世の中知らなくてもよいことがある。知ってしまったからこそ自分の行動が制約されることがある。何もかにも正直生きていけている人こそ一番世の中を知らない人達なんだと嬉しい反面さびしさ一杯のYoshiです。こんばんは(-_-;)

なんか休みになると一気に色んなダメージが出るのが最近のYoshiの傾向らしく、年のせいだとか、仕事がうまくいってないとか、家庭に問題があるとか、そんな事は全くないと思いたいのですが誰にも人に言えない事があって、その事で悩む時はただ、自分の内なる自分に自問自答してしまうんですよね・・・そんな眠気一杯の土曜日。

朝起きて、なんかダルイ。風邪引いたのかな??あいかわらずはるくんは超元気。朝からトーマス持ってパパに遊べと行って来ます。で、嫁さん。何の事はなく普通。まあ、昨日の日記にあんな事書きましたけどね、うちの場合ケンカしても、何しても次の日に残らないんですよね・・・と嫁さんは思っているらしいです。さすがB型女・・・とA型男は心の中で

「はあ、俺、まだ納得できてないんだけどな・・・」

と思うけど、そんな事を言い出してまたグズグズな1日になるのが嫌だから正確に言うと

「Yoshiが諦めてしまう」

という所ですかね・・・でも、なんか朝から洗濯している時にはるくんが邪魔してるとかしてないとかでイライラしてたみたいで、その騒動で目が覚めたっていう目覚めの悪い朝です。(笑)

朝起きてもおきてないような、ぼーっとしちゃったけど、まあはるくんもお外に出たいんでしょうね・・・しょうがないのではるくんを連れて近所のお散歩兼自分の病院へ。でも、はるくんもいるし、診察ったってねえ?と思って受付で

「すいません。薬だけいただけませんか?」

とお願いしてさっさと薬局へ。薬局ではるくんはトーマスの絵本を見つけてニコニコしながら絵本見ていると

「あら〜かわいいわねえ〜何歳かな??」

となりのおばあちゃんが話しかけてきて

「2歳です。ほら、はるくん、おばちゃんにこんにちはって言うんだよ」

そう言ったんだけどなんか恥ずかしがっちゃって、パパの背中に隠れる始末。

「あらら、私もね同じくらいのかわいい孫がいるのよ」

と聞いてもリクエストもしてないのにおばちゃん携帯を取り出してきた。で、携帯をいじろうとしたんだけど

「あら、やだ電池切れてるわ・・・あはは。まあとにかくかわいいのよ^^」

薬の順番で呼ばれてフェードアウト気味に出てったおばちゃん・・・いったい何がしたかったんだろう・・・とプチコントを見れてちょっと満足。

それにしても、やっぱ薬たけーな・・・たった3錠の薬を振り出してもらうのに2000円かかってます。どんな薬価点数なんだよ・・・薬価973.9点って事は1錠500円くらいですか・・・ま、お守りと思えば安いんですけどね。

残り4錠。大切に使うこと・・・クリアミンAで我慢できるタイミングを見極めること・・・

「さあ、ごめんね。はるくんパパの病院に着き合わせて悪かったね。公園でもいこうか〜」

と、そのまま近所の公園まで行ってはるくんとおにごっとしたり、お散歩したり、まあはるくんも楽しそうで2時間くらい公園にいたのかな?

お昼ちょっと前に家に帰ってきてからいつも通りにお昼寝して目が覚めたら2時ちょっと前。なんかつかれているせいもあって熟睡してたよ・・・でも、今日は嫁さんの両親がうちに来る事になっていて、その後はるくんはじじとばばが遊んでくれてすっごく楽しそうでした。自分も嫁さんもあんまり調子がよくなかったのでそのまま相手してもらいつつあっというまに夕飯の時間。

嫁さんのリクエストでおすし屋さんになりました。なぜーか、うち寿司を食べる機会が多いんですけどね。いつも自分達で行っているかっぱとか、くら寿司とかじゃなくて、そこは自分の両親。嫁さんが

「いつも安いお店行ってるのでそうじゃないすし屋行きたい」

もう、まじおごらせモード。(笑)マスオさん状態のYoshiとしてはあんまり高い店連れて行ってもらっても気がひけちゃんですけど・・・と思いながらもややグレードの高いお店で何食べようと迷ってると、嫁さんが

「あのさ、サーモン三昧きたけど食べる?」

「ああ。もらおうかな?」

注釈:サーモン三昧(生サーモン、鮭のあぶり、とろサーモンの三種が乗ってるお皿)

「あぶり三昧もきたけど食べる?」

「うん。食べる」

注釈:あぶり三昧(まぐろのあぶり、ほたてのあぶり、鮭のあぶり)

「Yoshiさ、いくら好きだったよね?」

「うん・・・」

注釈:いくらの軍艦からものすごくいくらこぼれてます

「大とろ食べる?」

「え・・・オイ、お前さ、それ一番高い皿だぞ」

注釈:お皿が金色でした・・・値段はご想像ください

「平気、平気。私が出すんじゃないから・・・」

まじかよ・・・お前、いくらなんでもやりすぎだろ・・・と思っていたらお父さんが

「じゃ、俺も貰おうかな?お母さんも食べる?」

「そうね、いただこうかしたら・・・」

ええええ、まぢで・・・これ4つであんたストライクフリーダムガンダムのエクスロラフィニッシュハイマットモードだっけ?あれのマスターグレードモデルが買えるのよ?(変なたとえでゴメンナサイ・・・)

「値段気にしないでいいよ。○○(嫁さんの事)にはあんまりご馳走してないし、いつもお姉ちゃんばっかりだから、母さんのお財布足りなかったら自分の財布で出すから」

なーんて言われてもね、そんな事言われても小心者なので喉に通りませんよ・・・結局その後値段のペースを落として

ねぎとろ(いやーすっごい油のっておいしいこと)
・あなご(いやー大きいのよね、このネタ)
・鮭親子(鮭の上にいくらが・・・

みたいな感じで抑えておきましたが、嫁さんは北海三昧とか、色々目も当てられない色の皿を食ってました。おそるべし・・・

注釈:うに、いくら。ほたての三品

ちなみにはるくんもまあ、よくパクパク食べまして、一人で4皿食べてました。ちなみに

かっぱ巻き、卵、梅じぞ、かんぴょう巻き

そんな感じで食べ終わり。レジの値段が怖くてはるくんを連れてさっさと車まで逃げてきたのは内緒・・・(笑)

で、お父さんたちは帰って行き、いつも通りはるくん寝かせて、その後色々自分のやりたい事をやって現在に至る。明日も体調良くなさそうなのでおとなしくしてようかな〜そういえば衣がえもそろそろやってもいいだろうしね・・・

今日はそんな所で・・・