目が覚める時に不快の思う寝起きの悪さ、どうしたら気持ちの良い朝の目覚めが来るんだろう?と毎朝悩んでみては日ごろの不摂生に悔いを改めたいと思う朝を迎えているYoshiです。こんばんは(ーー;)
おかげさまで強い薬を使うとダメージとは比例するもで、バファリンのように半分がやさしさで出来ている薬を飲んで直るのならそれでいい、けれど、やさしさ以上の何かを飲むには自分に対して何か対価を払わないと割が合わないものだなあと実感した日曜日。おきたら穏やかな朝でした。
すでに嫁さんとはるくんは起きていて、それからもう一人。昨日夜自分がダウンしている間にゲストが一人到着していて。
「Yoshiくんおはよう」
「ああ、おはよう。いつきたの?」
「昨日夜きたよ」
「ああ、そうなんだ・・・はるくんも良かったねえ」
朝から興奮ではしゃいでいるはるくん。そう、昨日の夜に小学校4年生の甥っ子がお父さんに送られてきて我が家にお泊りです。なので、なんとなく朝からはるくんもテンション高くて楽しそう。
「たっくん、たーっくん」
と甥っ子のたっくんの後ろをトコトコ歩いて一緒に遊んでもらって大満足。なんか兄弟みたい。でも、自分はなーんか、痛みとかそういうのは落ち着いているけど、だるくて・・・ほんとね、だるいのよ。昨日薬を飲んだのが6時。飲んで12時間はたっているので薬は切れているだろうけど、それでも残留感があるのかとにかく眠い、ダルイ、で朝ご飯プリンを1個だけ食べて
「悪い、寝る。」
と嫁さんに言って寝室でダウンしてました。元々昨日の事件もあったので今日は安静にしてていい事になって午前中は寝てて、甥っ子達が帰ってきてからすっくりおきて遅いお風呂。目が覚めたのもこの頃。
嫁さんとはるくんはお昼寝してたけど、甥っ子と自分はゲームをしながらしばし談笑。なんかまったりと時が流れてます。そして、午後も外に出たい甥っ子とはるくんがいたので嫁さんがまたお散歩、でも、なんか嫁さんも近くのBOOKOFFに行きたいらしかったので
「じゃあ、俺30分くらいしたら迎えにいくよ」
と、昨日迷惑をかけたのでその罪滅ぼし。あんまり日に当たりたくなかったけど、公園にいる嫁さん達を回収して、近所のBookOffへ。そこは100円ショップも併設しているので嫁さんが買い物ついでに自分は漫画を読んでいたけど、なんかおかしい・・・
いつもならベビーカーに乗せて30分も乗せていると「おろせーおろせー」とわめくはずのはるくんがものすごく静か。なんかおとなしいので
「はるくん、今日おりこうさんだねえ・・・・どうしたの?」
「・・・・」
ん?なんか目がおかしい・・・力なさそう。
「あ」
「どうしたの??」
合流した嫁さんに
「あのさ、はるくん熱くない?」
「・・・・ほんとだ。もしかして風邪引いたのかな?」
「とにかく帰ろう」
あわてて家に帰ってみたら、やっぱりビンゴでお熱が39度。そりゃおとなしいわな。昨日はパパがダウンして、今日は息子がダウンしそうな予感。けれども、家に帰って高熱でも元気はあったので、ちょっと安心。で、夕飯の時間になり
「じゃあさ、今日俺料理作るよ。ついでにたっくんにも簡単な料理教えてあげるよ」
「ほんと?わーい」
と言う事で今まで一度も料理をまともに作った事のない小学校4年生の男子に料理を教える事になりまして
「男が料理できないってダサいよ?少なくとも自分の事も自分で出来ないやつってろくなもんじゃねーよ」
とか講釈たれながら料理をしてみた今日のレシピは
・鮭と彩り野菜のチャーハン
・和風卵スープ
材料
ご飯 一人お茶碗1杯分
鮭切り身 2切れ
卵 2個
玉ねぎ 1個
人参 2個
和風だし おおさじ1
醤油 大さじ1
塩コショウ 少々
今回は甥っ子たっくんに包丁の使い方、皮のむき方から教えてます。初めて包丁持たせた割には意外と筋がいいものです。
2.卵を割り、スクランブルエッグを作ります。
3.一旦卵をフライパンからどけて、今度は人参→玉ねぎの順番でいためます。この時軽く塩、コショウで下味をつけましょう。
混ぜ混ぜは甥っ子にまかせ、その間Yoshiは手際よく、甥っ子の焼いた卵をみじん切りにして細かくし、鮭を焼きます。
4.鮭をほぐします
この時小さなお子様がいたら骨がつまると危険なので骨はしっかり取ってください。ついでに鮭を味見して塩加減を確認してください。
5.まぜます。
フライパンに入っている人参、玉ねぎの上にご飯を入れて、強火に変えてから卵、鮭の順番で混ぜます。この時鮭の塩加減によっては塩を足してください。本当なら、ここでザーサイを入れるのがYoshi流ですが、ストックがないので、仕方なく諦め調味料を少々
・ごま油
・和風だし
・塩少々
で、完成です。チャーハンは盛り付け大事なので、かならず形は整えましょうね
本当はこれに和風卵スープを作ったのですが、写真ピンボケしていたので、レシピだけ
材料
卵 2個
水 鍋一杯?(一人150CC計算)
片栗粉
調味料
1.水を入れる
2.卵を割り、といてお皿に入れておく
3.沸騰したら、和風だし(小さじ1)、醤油(適当)、みりん(適量)、塩(少量)、料理酒(大さじ1)を入れる
4.味を調えたら片栗粉を入れる(大さじ1くらい)
ポイント:片栗粉は鍋にそのまま入れるとダマになってしまうので、必ず水でといてからいれること
5.火を弱火にして、といた卵をゆっくり入れる
6.半熟糸状になったら出来上がり
で、完成したけど、これだけじゃ味気ないな〜と思って冷蔵庫から肉団子をレンジでチンした時に
「それ、何にするの?」
「肉団子でも添えようかと思って・・・」
「それ肉団子じゃないよ。焼鳥丼の具だよ」
「え?あーそうだ。まちがえた」
「だと思ったのよね。何に使うのか分からなかったので突っ込まなかったんだけど・・・」
とか言われてしまったけどもうあけてしまったので最後の1品が意味もなく焼き鳥丼の具。まあ、でも、甥っ子も嫁さんもはるくんもおいしいといってくれたのでよしとしよう。
「もう、これで家に帰っても作れるよな?」
「うん。おいしい。次、俺も作ってみるよ」
と、甥っ子も大満足でした。
その後、一息ついてはるくんのお熱測ったら39度。いやー今晩熱上がりそう。薬飲ませて、アイスノン引いたんだけど喉もヒューヒューいって寝つきが浅かったので目が途中覚めて泣いちゃったんだけど寝室に自分と嫁さんが行ってなだめている時に
「じゃあ、私一緒に寝ちゃうから支度するね」
そうつぶやいて寝室から出た瞬間。はるくん大泣き。大失敗。お熱で心細い時にママがいなくなったのが怖かったようで、火がついたように大泣きしちゃって、あわてて抱っこしたけど、もうパパ拒否モード。暴れる暴れる。そんでもってママ戻ってきても抗議するかのように大泣きして止まらなくて、挙句の果てには夕飯全部泣きすぎで吐いちゃって、吐いちゃった事でまた大泣き。
30分以上大泣きしてぐったりして、最後は落ち着いたけどごめんよ。パパとママの作戦大失敗だ。辛い所に無駄に消耗させちゃって・・・で、落ち着いたら、今度は甥っ子が泣いてるの。
「なんで泣いてるの?」
「なんか、かわいそうで・・・俺が昼間一杯遊んじゃったから具合悪くなったんじゃないの?」
「そんなことないよ。たっくんのせいじゃないし、はるくんも喜んでいたじゃん」
今度はこっちをなだめすかす番で・・・苦笑 とってもいい子だからしょうがないんだけどね^^; まあ、そんな感じで今日はあっという間に過ぎちゃった・・・
ま、こんな日もあるんですよね・・・
つっ疲れた・・・苦笑