サクラヒラヒラマイオリテオチテ・・・

yoshi-blog2007-03-22

桜の花びらが舞い散る時に思い出す光景が色あせているのに気がついた時せつない思いではカラーからセピア色になっていて、誰かの顔もうっすらとぼけていった時に新しい何かを見つけたんじゃないのかな?色鮮やかな物を見た時ほど、薄い色を欲してしまうのは桜が咲いたからだろうとつぶやいたYoshiです。こんばんは(>_<)

桜が開花したみたいですね。まだ自分は生で咲いた桜を見てないけどこの陽気、やっと春らしい季節が近づいてきたのかもしれません。たまたま聞いたこの曲、もともとはCMですごくいい曲だなあと思っていたけどじっくり聞くとなぜか・・・なぜか悲しくなるのは自分だけでしょうか?


やな大人になっちゃったな・・・こうはなりたくない。そんな思いと裏腹な行動をしている自分に腹が立つ・・・

めっちゃ切ない曲ですわ・・・

そんな桜ひらひら舞い降りて落ちてな木曜日。いつもと違うノリに体がついていけずにただただ、惰性で仕事をしていたような気がするけど、こんなにセコセコそれなりにがんばって小銭を稼いでいるのに、野球の世界は栄養費だとか裏金とかそんな世界があるのがうらやましいとため息をついてます。いーなー栄養費。名前の響きがすばらしいよね。栄養費。栄養つけさせてくれるんですって・・・俺もほしい。そんなに栄養つけてどうするの??って思うけど、これねいまさら系の話でずっと昔から伝統的にやっていたと思われても仕方ないですよね。だって制度の悪用なんですもん。そりゃだれだって目の前に大金詰まれたら嫌でも首を立てに振ってしまうよね。それの典型的な例が議員の口利きの謝礼だと思うんですけど大人も悪い事やってるんだからもうどうしようもないですよね・・・

と、栄養費をもらいたいばっかりに無駄に触れてしまったのですが今日はなんか効率悪かったようなよかったような。年度末って回りも忙しいけど自分も外的要因で忙しくなりそうです。年度末と言うのは仕事だけじゃなくて人の事の季節でもあって、すでに誰が出るだの、誰が残るだの・・・今年はものすごーく自分に影響が出そうです。あっちの案件も、こっちの案件も、ついでにあれも代わりの人がいるならまだしも補充がないまま案件の時間だけが過ぎていくなんて事にならなようにしたいものです。

今日は午前中は打合せ三昧。夏に向けてやる仕事があってその打合せ。前に作った資料を管理してた人が今スペインあたりにいるのでとりあえずサーバ内にあった資料を引っ張ってきたけど最終的には作った本人に聞かなきゃ分からない・・・でも、仕事の整理をやる事を整理して1時間で終了。その後もある会社さんがきて打合せ。これまた厄介。

5月頃にゴールになる仕事が合って、その仕事を一緒にやらせてくれないか?っていまさら感ありありだったけど相手の話をとりあえず聞いてあげて宿題をあげてまず相手の出方をどう見るか?って事になりそうだけど、交渉とかって難しいですよね。こっちの思惑を相手に伝えないように相手の思惑を引き出す。そういう場合って変に探りあいになりがちだけど、一緒に同僚と打合せに参加したけど役割分担が自然に出来ていて

Yoshi→いやいや、すいませんね。本当は一緒にがんばりたいんですけどね・・・的なイメージ
同僚→Yoshiはそういっているけど、実はこうなんです。お察しください

みたいな役割だけど、相手の人も

相手「では、どのくらいがターゲットになりますか?」

Yoshi「ターゲットはありますけど、ここではいえません。だって言って答えがOKならいいですけど
 NGだったらうちの会社単純に御社に情報を流すだけでメリットありませんから」

相手「そうですか・・・」

同僚「でも、Yoshiは言わないと言ったけど一般的に○○ですよね」

相手「そうですか・・・(絶句)」

みたいな感じ。まあね、ライバルの陣営にいたのにこっちに接触してきた心意気は買いたいので今のタイミングだったから会ったけど、表も裏もある状態って言うのはお互いの手の内を見せない、見ないというのが難しいですわ。結局この会社とは一緒にお仕事できなそうですが、どの業界もそうだけど必ず「信用」っていうのは必須なももので今Aという会社と一緒にやっていてBという会社がよりよい条件を出したとしても、単純に費用とかだけでころっと買える都合のよい男になれるわけもなく、必ずそこでひっくり返すには根拠とかが必要なんですよね。そういった意味では今この会社と一緒に仕事を行うメリットはなさそうです。

そんな打合せの後はお昼を食べて午後から現場事務所で長いミーティング。トラブルも抱えててその対応で時間かかってしまったけど、形ある物はいつか壊れるって実感してます。最近・・・どんなにフェールセーフ考えてもリカバリーの対策を考えても、やっぱり限られたお金の中でやれる事は限界があって「あーもっと○○しておけばよかった」的な改良の余地がある部分でいうのはある意味穴になりやすい。でも、個人的には「まあほんと、○E○○のシステムはよくぶっ壊れること。安かろう悪かろうではダメだって言う事を改めて実感ですわ。

その後も色々たまった仕事をして、帰ってきたのは23時くらい。あーもったいない。せっかく今週貴族なのに全然遊んでないよ・・・家に帰るの遅いし、かといって家にいても主夫だし。そんでもって暇つぶしに付き合ってくれる奇特な人は当然いないし。あーもったいない。

そういえば全然話変わるけど、こんな話題

mixi読み逃げ」ってダメなの?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000026-zdn_n-sci

読み逃げ」という言葉をご存じだろうか。SNSmixi」で、友人のページを訪問して足あと(アクセス履歴)を残しながら、日記にコメントを付けたりメッセージを送ったりせずに無言で立ち去ること――いわば日記を「ROMる」行為を非難する言葉だ。足あとを残して“逃げる”ため「踏み逃げ」とも呼ばれる。最近、読み逃げや踏み逃げを失礼だと考えているユーザーが増えているようで、mixi日記やプロフィールで「読み逃げ禁止」を堂々と宣言したり、読み逃げを非難する人も現れている。読み逃げを許さない「地雷バトン」という名のバトンも流行中だ。一方で「特筆すべき感想がなければ、コメントは残さないのが普通では」「読み逃げという言葉自体に違和感を感じる」「ROMることの何が悪いか分からない」と、読み逃げを容認する人も多く、“読み逃げ禁止文化”に対する困惑が広がっている。

自分もMIXIやってますけどね今日はじめて知りました。笑 へえ〜そうなんだ。まあいろんな人の意見はあると思うんですけどね。そもそもブログとか日記にコメント強制って文化ありましたっけ???MIXIは足跡残るからそれが気になる人はやっぱり「きたのにメッセージが入ってない」とか思うかもしれないけどそんなに気になる事なのかYoshi自身は懐疑的ですけどどうなんでしょ?Yoshiとしては

・別に勝手に書いている日記。だから見るのもコメントするのも強制すべきじゃないと思う。
・でも、コメントは入っていればそれはうれしいのは当たり前。
・バトン、地雷は強制と言われるけど気が向けばがんばる。
・そもそも足跡残してくれるだけでも最大限の感謝をすべき。

まあね、足跡残さないという以前に人数UPだけのマイミクさんは???と思う時あるけどね。たまにきてくれるなら全然OKだけど、最初のマイミク時だけで後はずっと来ない人とつながりがあっても意味ないような気がするんですよね。それにコメントとか必死になって書いてると疲れちゃいますもん。そんなに問題なるのですかね?コメントが入らないってのは、「ふーん」って思われていると思えばそれでスッキリすると思うんですけどね。

それに、知らない人がアクセスしているの怖いとか言うけど、それはMIXIがたまたま足跡残るようになっているだけで普通にネット上に公開すればそれこそ不特定多数になると思うんですけどね・・・自分は結構恥ずかしがり屋さんなのでコメントって勇気いるんですよね・・・そう考えるとコメント強制のMIXI・・・結構辛くなっちゃいそうです。だってまったりやりたいですもんね。

今日はそんな感じで・・・