風邪本格的に引いて実は・・・

yoshi-blog2006-12-19

山下達郎の定番クリスマスソングで「雨は夜更けすぎに〜雪へと変わるだろ〜」というフレーズを聞くたびに「兄は夜更けすぎにい〜ユキエと変わるだろ〜」と昔のボキャ天を思い出してしまったYoshiです。こんばんは(^_^)

いや、本当ですよ。まじでそう聞こえますって・・・だったらここで聞いてみてください^^

いや〜ボキャ天なつかしいけど、やっぱり面白いな〜疲れるとこんなものを探してしまうYoshi。今日のおススメお笑いコントはYoutubeで・・・と言うこと、3連発

そんな動画を3つも貼り付けてしまいましたが、今ものすごく弱ってます。完全に風邪を引いてます。朝起きて自分の体がやっぱり風邪を引いている事を実感して凹むんだけど、やっぱりね・・・とただ悔やんでいてもしょうがないんですけどね。Yoshiの家は自分と嫁さんが風邪を引いているのでいつはるくんにうつってもおかしくないけど、はるくんは元気です。今日も朝からご機嫌。ちょっと足に出来たしもやけが治りかけでかゆいみたいだけどそれでも風邪は引いてないようです。でも、しもやけって特効薬っていうのがなくて、結局強めのステロイドを塗るしかなくて早く治まってゆるいレベルに戻したいけど、そろそろ本格的に考えなきゃいけないようですね・・・

とりあえず会社休むわけにも行かないのでフラフラになりながらも現場事務所に到着。マスク、手袋、ホッカイロ、マフラーと完全防備で出社したんですけどね。なんかぼけ〜っとしてしまって、能率が悪い事、悪い事。全然仕事はかどらずに午前中終了。

お昼は久しぶりに重慶飯店でランチを食べました。

http://www.jukeihanten.com/menu/lmenu_bekkan.html

こんな有名店親父の金でしか来た事ないんだけどこういう一流店でもランチやっているんですよね。まあまあおいしかったです。でも、普段辛い物なんて食べないけど風邪引いているし気合入れてと思い、四川風麻婆豆腐を食べて大失敗。めっさ辛いんですもん。喉の中が大炎上していたのは言うまでもなかったけど、食後のデザートの杏仁豆腐で消火完了w午後も、400ページくらいのPDFの資料を見てたり、明日の打合せで使う資料のチェックをしたりあっという間に5時。調子悪かったので今日は定時で上がりました。

まっすぐ帰るつもりが古本屋さんにふらっと入ってみたらものすごく懐かしい本を発見して思わず立ち読み

部屋(うち)においでよ 1 (ヤングサンデーコミックス)

部屋(うち)においでよ 1 (ヤングサンデーコミックス)

どうって事ないベタなマンガなんですけどね。年上のお姉さんの家に転がり込んできてしまった男が最初はダメな男で、お姉さんの方がとんとん拍子でウマく回り始めてギクシャクしちゃって、うまく行かなくなった後に今後は男の方がうまくまわりはじめて逆にお姉さんの方がうまくいかなくなって、最後はお互いうまくいくためにバットなエンディングなのか分かんないけど、まあ年齢のギャップに悩んでいる人とか、人生とは、お付き合いとはどういうものか?とお悩みの人にはうってつけの漫画なのでお試しあれ。でも新刊本では売ってるのかな?漫画喫茶とか古本屋で見かけたらちょっとのぞいてみてくださいな。

でも、実際難しいですよね。色々考えちゃうと、誰でもよくあるたられば話だけど、よく言いませんか?

「仕事」と「私」どっちを取るとしたらどっちを取るか?

これ、絶対誰もが一度は口にした話題だと思うけど、なんて答えます?Yoshiの個人的な意見は

「そんな質問。答えなんてない」

って思っているんですけどあなたはどう思いますか?これね、仮に仕事だって答えれば「なんてつめたい人なの?」って言われるし、「お前だよ」なんて言えばものすごく歯がうく展開になるし、そもそも本当にその人か?って考えると悩みます。だって、この人と付き合うにしろ、遊ぶにしろ、やっぱお金とか人生の基盤は必要なわけで、それはその時々の天秤にかけるしかないと思うんですよね。だから、無用なカロリーは消費したくないので、こういう質問をされた場合は

「そんな質問、答えなんてない。気持ちはあなただけど、それはその時々かな」

とでも言う事をおススメします。(笑) もっとも、これと対極である意見として

「そんな事を質問する人自体、重いしうざい。っていうかめんどくさい」

とも言うけど、そんな会話できるうちが華ですよ?そのうちそんな会話すらできなくなるんですからね・・・苦笑

誰もが通る道だと思うんですけどね。夢がある、目標がある。でも現実もそこにある。どちらか天秤にかけなきゃいけない瞬間もあって、この人とこの先ずっといられるのだろうか?ずっといていいのだろうか?うまくいっている時は絶対この手の悩みはなくて、少しでも歯車がずれると考えてしまうこと。だからといって、正しい答えなんて誰も持ち合わせてないんですよね。だって、そんなの振り返らないとわからないですもん。

と、思ったんですけどね。これからクリスマスでクルシミマスの方々が大勢いるシーズンですけど、どこかでそんな事が繰り返されているかと思うと、自分の年のとりように愕然とするだけですわ。ちなみにこの作者のマンガでこれもおすすめです。

冬物語 1 (ヤングサンデーコミックス)

冬物語 1 (ヤングサンデーコミックス)

ちょっと古めです。ちなみに当時(多分中学生だ)、同じ時期に僕の親友がはまっていたマンガがこれで、

なんでも、同じ境遇だったんですって。付き合っている女性がいるのに、後輩から告白されて、付き合ってみたもののやっぱり・・・みたいな。

そんなうらやましい話を聞いて横でまったくそんな事に縁のない自分がいたことを
思い出しましたよ・・・orz あれから時は経ちますけどね、こういう事で悩めるって事は自分にまだ余裕があるって事なんだなあと思いませんか?

何気なく思うふとした独り言こそ、自分の本音だったりして、深層心理の思いがどこかふらっと口に無意識に出てしまう時はもう、結論出ているじゃない?そう思わずにはいられなません・・・